仕事の こと

秋のラジオ改編期 忙しい人は信じられないくらい忙しい

ラジオの改編期を乗り越える
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

ラジオの改編期!主に年2回

ラジオの改編期は、“主に”年に2回、4月と10月です。

ただ、あくまでこれは“主に”の話でして、7月や9月に改編のタイミングとは関係なく番組が始まることも終わることもあります。

改編前のバタバタを味わう

去年?いや、おととし?くらいから在宅の仕事がかなり増え、コロナコロナとはあまり関係なく、だいぶのんびり過ごしていた2020年。

ひさしぶりに改編前のバタバタを味わったような“気分”です。

終わる番組!始まる番組!

ある番組が最終回を迎える!また別のある番組も最終回を迎える!……と思ったら、ぎっりぎりのタイミングで番組の継続が決定

ある番組が始まる!始まるのに、ぎっりぎりのタイミングまで詳細が決まらない。などなど9月はひさしぶりに、ちょっとだけ、ちょっとだけ忙しかったです。

放送作家りん
放送作家りん
あくまで、
ちょっとだけ!!

毎日十分すぎるくらい眠れる程度しか、わたしは忙しくなかったのですが……。

放送作家りん
放送作家りん
忙しい人は、
信じられないくらい忙しい!

忙しい人は忙しすぎる

9月はひさしぶりに人に会いました(それまで比)。

ただでさえ在宅仕事が多く、さらにはコロナコロナの影響で、今週家族以外と会話していないぞ!が、ざらにあったのですが、9月は、やれ!始まる、やれ!終わる、で比較的人と会いました。

あまりにも人と会っていなかったので、最初は全然会話がうまくできなくて落ち込むレベルだったのですが、9月も終わりを迎える頃には少しだけ、人と会話することに慣れてきました。

放送作家りん
放送作家りん
なんの話だ?

そして人と会うようになって、自分のヒマさと、忙しい人は信じられないくらい忙しいことを再認識しました。

りっしんべんに亡くす、心を亡くすと書いて忙しいと読みますが、心を亡くすほど忙しい日々を送るのは、わたしには無理だな……と。

放送作家りん
放送作家りん
なんの話だ?

忙しいみなさま、本当に本当にお疲れさまです。どうか休める時に休んでほしいと願いつつ、休める時はあるのでしょうか。

#しぶとく生きる

放送作家という仕事を気付けば20年以上続けてきて、決して順風満帆ではないけれど、それでも続けられていることが奇跡のようです。

20年以上の間には何度も最終回があり、出川哲朗さん並みに「やばいよ、やばいよ」と言い続けている気がしますが、それでも終わった後には気付けばまた何かが始まり「やばいよ、やばいよ」と言い続けながらも、0になっていないのがスゴイです。

放送作家りん
放送作家りん
自画自賛です。

フリーランスの放送作家

ギリギリでいつも生きていたいわけでもないのに、わりとギリギリでいつも生きているわけですが、誰かがわたしのことを思い出して声をかけてくださる。

放送作家りん
放送作家りん
本当に本当に
ありがとうございます。

新番組は、わたしが担当している、ある番組を聞いたプロデューサーさんが「この狂った企画を考えている作家、誰?」と周りのスタッフの方に声をかけてくれたことがキッカケで、わたしの元に話がきました。

また別の仕事では「りんさんの仕事ぶりが大好きで」と声をかけていただき、嬉しすぎて鼻血を出すかと思いました。

毎日十分にお酒を飲み十分に眠り、週3-4回ブログの記事を更新するくらい、のんびりとした毎日ですが忙しすぎると心を亡くすので、わたしには今くらいがちょうどいいです。

放送作家りん
放送作家りん
ちょっと待て!

もしかしたら!万が一!!業界関係者の方がこのブログ記事を読んでくださる可能性は、限りなく0に等しいが完全に0とも限らない。

放送作家りん
放送作家りん
仕事の依頼は
いつでもお待ちしています。
よろしくお願いいたします。

新しい仕事が楽しみ!

話が脱線し続けていますが、新たに挑戦する仕事は、これまでやったことのないかなり新ジャンル!?の仕事でして、それがまた!

放送作家りん
放送作家りん
た、たのしすぎる。

このブログはなんだろうか……。たまには仕事の話をと思いましたが、自己満足の畳みかけで大変申し訳ございません。

やりたくない仕事はやりたくないのですが、ふと気付けばやりたい仕事しかやっていません。脳内のHDDの容量が少なすぎるので時にバタバタとしますが、それでも毎日なにかしら考えて書いてのくり返し。

放送作家りん
放送作家りん
本当に本当に
ありがとうございます。

というわけで、これからもひとつひとつの仕事をていねいに楽しみつつやっていこうと…どうか!何卒!生ぬるく!よろしくよろしく、お願いいたします。

ん?誰に向けて書いているのだろう。

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