りんと申します。
▼公立の学童は自由度が高い!
▼宿題はできるだけ学童で!
▼手厚い保育園とは、まるで違います
小1~3年生まで毎日学童保育
我が娘10歳・小学5年生……小学5年生!?
もう5年生なのか~といまだ慣れないですが、とにもかくにも、この春から5年生になりました。
3年生までは毎日学童生活。放課後は小学校に併設されている公立の学童保育で過ごしていました。
学童保育は3年生までですが、4年生になっても遊び場として学童を利用するつもりでいましたが……。
授業が終わったら毎日家に帰ってくるようになり、時に1人でお留守番することもありました。
学童での過ごし方!お勉強は?
学童保育での毎日の過ごし方は……?
たしかに迎えに行くと、外で遊んでいる子もいれば室内で遊んでいる子もいる、寝そべってマンガを読んでいる子もいまして……。
あるけど自由だよ!
学習タイム=座って机に向かう時間、基本おしゃべりをしない時間ですが、学習タイムに何をやるかも自由。本を読んでもOK。
自由過ぎて、まだ小学校に入学したてのお子さんは、何をすればいいのか戸惑ってしまうかもしれません。
毎日の勉強内容を決めよう!
我が家の場合は……。
- 学校の宿題は、できるだけ学童で終わらせる
- チャレンジ1日分も学童でやる
- 小学生新聞を読む
- 時間が余った時用のドリルも持たせる
学童の先生(スタッフ?)は聞かれれば勉強を教えてくれることもありますが、それぞれの子どもが何をして過ごすも基本は自由!
「宿題終わった?」なーんて聞いてくれません。
我が子とともに1日の学習量を決める⇒放課後のリズム作り。
⇒低学年の内は、必ず親が毎日丸付けすることによって、親も学習の内容をある程度把握することがだいじ!
徐々に宿題の量が増えていくので学童である程度宿題を終わらせないと、帰宅後の夕方から夜にあわてることになります。
ありました!
おやつの食べ過ぎに注意!
学童に行かなくなり早1年。家でおやつを食べるようになりました。
娘の通っていた学童では、おやつがかなり豪華だったようで……。
時に果物などもありますが、ポテコだったりのスナック菓子も。
小分けしてあるもののけっこうな量があるスナック菓子を、さらにおかわりできるなんて子どもにとっては楽園(けっこうな塩分量&カロリー)ですよね。
栄養も考えて手作りされていた、保育園のおやつのありがたさを感じます。
何を食べた?
毎日聞いていた気がします。宿題に関しては、いまだに毎日聞いています。
スタッフには大学生も多い
学童の先生(スタッフ?)は大学生のアルバイトも多く、子どもにとっては一緒に遊んでくれるお兄さん、お姉さんのような存在。
が、しかし! 保育園の先生のように、あの子は今何をしているかな? そろそろ水分をとろう! などなど、1人1人のことをしっかり見てくれているわけではありません。
もちろん外遊びの時間なども決まっていますが(時にイベントなどもありますが)、外で遊ぶか室内で遊ぶかも自由。それが小学生?
どちらかというとインドアな我が娘は迎えに行くと、だいたい渋い顔で何かを読むか何かを描いていて……。
時間を気にして何かをするという大人にとっては当たり前のことが、子どもには難しいんですよね。
なくしもの注意!名前付け大変
学童といえば、いろんなものをなくしました。
手を拭くタオル、鉛筆、消しゴム、消しゴム、消しゴム……。
ヒモをつけましょう。
あまりにも消しゴムをなくすのでヒモをつけてからは、なくすことがだいぶ減りました。
小学校入学時の名前付け地獄は思い出したくもないですが、名前を書くってだいじですね。なくした消しゴムが半年後に、なくしものボックスから見つかることもありました。
新小学1年生の親御さんへ
民間の学童はまた別だと思いますが、公立の学童はかなり自由度が高いです。
「今日の我が子はどうでしたか?」と先生に聞いたところで「楽しそうに遊んでいましたよ」くらいの答えしか返ってこないのが当たり前。
手厚い保育園と比べると不安に感じてしまうかもしれませんが、それが学童? 自由な中で自分で考えて時間を過ごすのも、大切なことなのでしょう。
以上! たかだか親歴10年の母さんが、何を偉そうに先輩ヅラして書いてみました。どうかお許しくださいませ。
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