りんと申します。
▼20年以上ぶりに『りぼん』を読んだ
▼こんなに恋ばかりだったっけ?
▼イマドキ『りぼん』は付録も豪華!
娘10歳・小5でりぼんデビュー
我が娘10歳・小学5年生、今年の夏から漫画雑誌『りぼん』を読み始めました。
きのうの #夜ごはん報告
・生ハムサラダ
・ネギトロ丼
・チキンカツ 買った!
・大根豆腐ネギのお味噌汁娘から、
りぼんを買ってきてと頼まれた!絶対に忘れない。 pic.twitter.com/TYxF1nlXAo
— りん / 放送作家 👾👾 (@fukudarin) August 3, 2021
きっかけは、9月号の付録だった「10大ふろく まんが家セット」。
まんが家セット欲しさに購入⇒そのままハマる⇒沼へ!?
夜眠る時に『りぼん』を枕元に並べる程度にハマっているようです。
母さんも元りぼんっ子
母さん(わたし)も、元りぼんっ子(りぼん愛読者)でした。
『ちびまる子ちゃん』がアニメ化された1990年、小学3年生から読み始め『りぼん』の黄金期(1993年末に最高発行部数255万部を記録)の頃まで読み続けた、りぼんゴールデンエイジ!?
月に1度の発売日が楽しみで、隅から隅まで読んでいた思い出がよみがえります。というわけで、せっかく娘が『りぼん』を読み始めたのだからと、母さん(わたし)も一緒に読んでみることにしました。
20年以上ぶりの『りぼん』感想
<前回までのあらすじ>をチェックしつつ、『りぼん』を1冊読んでみた40代主婦の感想とは?
恋が多かったっけ?
おばちゃんには遠い昔の記憶過ぎる甘酸っぱい恋が、これでもかと……。こんなに恋愛マンガが多かったっけ? こんなもんだったっけ? いわゆる“胸きゅん”が詰まっておりました。
きゅんです!
ポケットからなんて、そんなたやすくは出てこないアラフォーのきゅんですが、押し入れの奥でほこりかぶっていたきゅんを引っ張り出しまして……きゅんです。
20年以上ぶりの『りぼん』楽しかったです。
昔との変化!コマ割りが大胆
3万冊のマンガが読み放題の“天国”こと東久留米のスパジャポで、最近『ガラスの仮面』を読み始めた娘っこ。
たしかに『ガラスの仮面』は1コマが小さく、文字も多めです。それが、イマドキの『りぼん』といえば……。
見開きを使って、女の子と男の子が等身大くらいの、どアップなんてページもありました。これがイマドキのマンガなのかもしれません。
10代と40代のりぼんっ子親子
娘が『りぼん』を読み続けるならば、母さんも『りぼん』を読み続けようではないか。
母さん(わたし)はキャラクター名も作品のタイトルも、なかなか覚えられませんが、同じものを好きならば一緒に楽しめます。
もうすぐ思春期突入か? 反抗期はやってくるのか? それにしてもイマドキのりぼんの付録はすごいです。付録紙世代には新鮮すぎます。
「来月のふろく」2021年11月2日発売の12月号は「ウィンターアクセセット」
「スターダストビッグシュシュ」と「パウダースノーイヤリング」のセットですって! ちなみに定価580円(税込)『りぼん』も高くなりましたねぇ。
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