りんと申します。
▼小笠原の母島の海底で1年間
▼熟成されたラムのお味は?
▼要注意!アルコール度数40度
東京には11の島がある!
地元より東京での生活が長くなりましたが、東京の島には、いまだ行ったことがありません。
東京には、11の島があるんですね。そして、その内の1つが小笠原諸島の母島。住所は、東京都小笠原村母島です。
母島の海に沈めて海底熟成
その母島の海底で、1年間寝かせて完成するというラムをいただきました。
その名も『海底熟成ラム Mother』液体容量300ミリリットル、お値段はAmazonで5千円超えの高級品です。
瓶にはサンゴや砂が付着
1年間海底で寝かせダイバーが海から引き揚げるそうで、ご覧ください。
瓶の特にフタの部分には、サンゴや砂、塩の結晶などが付いています。
『海底熟成ラム Mother』味は
特別な日ではない、平日の夜に飲んでみることにしました。『海底熟成ラム Mother』の、見た目は? お味は?
非力のおばちゃんには開けられず、オットに開けてもらいました。開ける時に手や周りが汚れるので注意です。
透明……限りなく透明に近い透明。勝手にダークラムを想像していましたが、ホワイトラムでした。
ロックで飲んでみたところ、想像以上にアルコール!!
決して飲みやすくはない、クセが強めの…。
後に知りましたが、アルコール度数は40度。そりゃあ、そうでしょう。40度と知って納得しました。
(でも、ラムってだいたい40度超えか……)
ラムコークでもガツンとくる!
オットは、コーラ+レモンでラムコークで飲んでいましたが、割ってもガツンとくるお味。
眠る前に、ごくごく少量をちびちび飲んだら、スーッと眠れそうな気がします。
以上、ラムのなんたらは、まったくもってわかりませんが貴重なお酒をいただきました。ヤーマン!
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