りんと申します。
▼人間関係は「1:7:2」の法則?
▼「2:6:2」?「3:4:3」?
▼今日も元気にフリーランス!
好意的な人が2割・敵が1割
ちょいと前にTwitterで見かけた、こちらのツイート。
人間関係は「1:7:2」の法則があるそうです。どんなことがあっても敵になる人が1割、好意的な人が2割、中立な人が7割。なので、1割の人への「いつかわかり合える」的な努力はやめましょう。壮大な時間とメンタルを消耗します。素の自分を受け入れてくれる2割以上の人をもっと大事にしたほうがいいです。
— わび (@Japanese_hare) October 24, 2021
これを見て、みなさまはどのように感じましたか?わたしは、こう思いました。
この話を10歳も年下の女子に話したら「ネガティブだなぁ」と笑われましたが、2割ってことは20%、つまり10人に2人ですよ?
好意的な人は体感100人に1人
わたしの体感では、好意的な人は100人に1人くらいの気がします。
これまた10歳も年下の女子に「ネガティブだなぁ」と笑われましたが、10人に2人も好意的な人がいたら、もっともっと売れっ子の放送作家になっていたことでしょう。
ただ100人に1人いるかいないかの好意的な人が仕事を依頼してくれるから、フリーランスの放送作家が続けられているんだなぁなどと感じまして……。
フリーランス20年ありがとう
20年以上もフリーランスの放送作家を続けられて、また仕事を頼んでくれる人がいるだなんて、なんてありがたいことでしょう。
10人に2人に好かれるよりも100人に1人くらいの方が、忙し過ぎずちょうどいいよなぁなんてことを考えたのですが、いよいよ……。
10人に1人は敵がいる!
10人に2人も好意的な人がいるの? ということに驚きすぎて、このツイートが伝えたかったであろうことを完全にスルーしていました。
10人に1人は、どうしたってわかりあえない敵がいるだなんて……。
好意的な人は100人に1人でいいから、敵も100人に1人くらいにしていただけないでしょうか。などと好き勝手なことを書いてみましたが……。
人間関係には様々な法則がある
試しに「人間関係」+「法則」でTwitter検索してみたところ、実に様々な法則が出てきました。
人間関係には「さしみ(3:4:3)の法則」がある。挑戦をすると応援してくれる人が3割、無関心な人が4割、反対する人が3割。だから応援してくれる3割の人をたいせつにした方がいい。この考え方でプロフの生活と20年経営を続けられてるから正解なんだと思う。日本人の60%くらいが楽になりそうだからシェア。
— じゅんご (@jungo_FanMarke) November 10, 2021
【262の法則】
おはようございます!人間関係の割合を示した法則です🖐
2割→自分の味方となる人
6割→どちらでもない人
2割→自分に敵対視する人万人受けは苦しい😖
2割の人を大切にしていけば
人生ハッピーライフ👍— しろとら@読書×ブログ×プログラミング (@sirotoraman11) November 3, 2021
1:2:7なのか、2:6:2なのか、3:4:3なのか。
法則などに振り回されず、今日も楽しく……仕事が続けられていることは本当にありがたいことです。以上、100人に1人のあなたよ、どうもありがとうございます。
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