▼5千円以下で買える電動歯ブラシ!
▼満足ソニッケアーイージークリーン
▼3か月に1度交換の替えブラシ高過ぎ
電動歯ブラシは必要?不要?
約10日ほど悩みました。わたしにしては、かなり早い決断でした。
数年に1度のペースで欲しくなる。だけど、なんとなく後回しにしてきた電動歯ブラシを購入しました。
イージークリーンを買った理由
背中を押してくれたのは、長らく電動歯ブラシ(ソニッケアー)を愛用している友人Bの言葉と……。
こちらのブログ記事でした。
【爆安高性能】電動歯ブラシはフィリップスのソニックケアー「イージークリーン」が絶対におすすめ!
あったら、それはそれで便利であろう。しかしなくとも不自由があるわけではない。そんな電動歯ブラシを、ポチっと購入した1番の理由は?
お高いんでしょ?否5千円以下
電動歯ブラシといえば! というくらい有名なフィリップスのソニッケアーシリーズですが、高いモデルは3万円超え。
しかし、見た目操作ともにシンプルなイージークリーンは、Amazonで5千円以下!
歯はだいじ。とってもだいじということはわかりつつも3万円以上だなんて。そんなケチケチおばちゃんの背中をググっと押してくれました。
フィリップス ソニッケアー イージークリーン
それでも10日ほど悩み、休日の勢いにまかせてポチっと購入した「フィリップス ソニッケアー イージークリーン」型番:HX6554/07が、我が家に届きました。
【Amazon.co.jp 限定】【2019年モデル】で、購入価格は4,560円也。
ハンドル(本体)、センシティブブラシヘッド1本、充電器1個のみという中身に対して、箱はだいぶ大きめです。
1週間ほど使ってみた感想は?
そして始まった、わたしの電動歯ブラシライフ。感想はといいますと……。
いや、そういうことではなく……。
歯医者さん帰りの滑らかさといわれるのも納得です。
今まであまり気にしていなかった、歯の裏の茶渋が気になる程度に意識が高まってきました。人間の欲は尽きないものですね。
以上、購入から1週間ほどの今の感想をまとめますと……。
迫りくる老後に向けて、歯のだいじさを痛感する日々。ソニッケアーで目指せ、「8020(80歳になっても20本以上自分の歯を保とう)」ということで!
取扱説明書使用上の注意まとめ
歯をだいじにするためにも、ソニッケアーをだいじにせねば。取扱説明書に書かれていた使用上の注意点など、自分が忘れないためにも記しておきます。
まず第1に……。
ブラシは3か月ごとに交換する!
└青色のブラシの毛が白くなったら交換のサイン。購入してからもう何度目の春になっても忘れずに、あいかわらずそばにある同じソニッケアー。
ボタンを押す時は、指の腹でボタンの中央部を押す!
└爪で押すと故障の原因、爪で押すと故障の原因……ああ、忘れてしまいそう。
緑色に点滅したら、そろそろ充電のサイン!
└緑色に点灯しているうちは充電せずとも大丈夫。
少なくとも週に1度はハンドルからブラシヘッドを外し、接続部分をぬるま湯で洗浄する。よく拭く。
説明書を隅から隅まで読みましたが、わたしが気を付けた方が良さそうな点は以上でした。歯はだいじ。ソニッケアーもだいじ。
正規品の替えブラシが高い問題
というわけで、今のところ満足しかないソニッケアー イージークリーンですが、唯一にして最大の問題が!!
ついてきたブラシよりも小さめの「コンパクト」サイズがほしい。
どうせ買うのであれば、“ひし形の毛先がステインを除去し自然な白い歯へ”という「ホワイトプラス」が気になる。
正規品は5本セット(15か月分)で5千円弱。Amazon定期便の割引価格でも、1本あたり800円超えです。
非正規品ですと1本あたり200円くらいの品もあり。
が、しかし! 少なくとも1年は正規品を使ってみて、今後についてはその時に考えようと思っております。
あと家族がまだ眠っている朝イチで歯を磨きたくなるのですが、狭い我が家では電動歯ブラシの音が気になるので、寝起きの歯磨きには今まで通り、手動の歯ブラシを使おうと思います。
以上、誕生日でもなんでもないけれど自分へのご褒美を買った話でした。
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