本日のブログざっくりまとめ
▼超大行列・超大人気の、
かき氷を食べに、行ってきた!
▼とか書くと、気合いを感じるが、
運よく食べるに至った話。
▼かき氷1500円という、贅沢の極み!
地道に頑張って働いていこう、と思う。
そうだ!埼玉へ行こう
ひょんなことから、
“ちちんぶいぶい”っと、埼玉県へ。
地元人、案内の元、天然氷で有名な
「阿左美冷蔵(あさみれいぞう)」の
「氷菓房あさみ」へ、行ってまいりました。
夏期1~3時間待ち
真夏に、こんなに並んでいたら、
かき氷にたどり着く前に、
熱中症で倒れちゃうよ?
大行列!大流行の、かき氷
流行っていますねぇ…かき氷。
わたしのようなバカ舌野郎は、
氷に甘いのかけただけでしょ?くらいの認識。
我が人生において、
まさか、かき氷に並ぶ日が来るとは!?
が、しかし!
謎の大人パワーのおかげで、待ち時間ゼロ。
おそるべし!謎の大人パワー。こわい。
「氷菓房あさみ」のメニュー
うおーーー
「あさみの極み」とな。
微妙な韻を踏んでおる。
で、ページをめくって、驚いた。
なんなら、腰抜かすかと思ったよ!?
「秘伝みつ極みスペシャル」1500円!?
1500円って!1500円って!1500円って!
っていうか、
千円以下のメニューがないだなんて!
お店の外観・内装は?
“勢い”を、感じますな。
地元人からは“かき氷御殿”が建ったらしい!
という、ほんまでっか情報も…。
※あくまで、ウワサです。
!?!?!?!?!?
どこにも、タオルが見つからない。
ん?なんだこれ。
「屏風の虎を縄で縛って…」的なやつなのか。
まったくもって、ワケが分からないので、
すぐさま、考えるのを放棄しました…。
誰か賢い方、この意味を教えてください。
いざ!かき氷のお味は!?
というわけで!注文から待つこと数分。
いざ!実食であります。
▼秘伝みつ極みスペシャル
秘伝みつ+白あん+あずき+
抹茶あん 1500円也
そびえ立つ氷の山…。
これが、千円超えの、かき氷か!!
自分で、シロップをかける方式か!!
食べる前に、倒してしまわないよう必死。
「氷菓房あさみ」かき氷の感想
おいしかったです。って、おい。
いや、本当においしかったんです。
ふわっふわで、
一気に食べても一切キーンとしないし、
果汁そのまんまのシロップも、
なんなら、そのまんま飲めるくらい、おいし。
千円超えたら、おいしくなくちゃ
おいしくなくちゃ―ダメなレベルの、
お値段なので、驚きや感動はあまりなく。
真夏の暑い中、並んで並んで並んで、
やっとこ食べられると考えたら、
状況だけで考えても、おいしいに決まっている。
って、並ばなかったやつが、何を言う…。
その行列、ディズニーランドかよ
周りにいた人が、
「1時間で食べられてよかったね」
と言っているのを聞いて、
なんて器の大きな人間なんだ!と、
心底、尊敬した。
並べないよ、最長3時間待ちって、
ディズニーランドかよ!
って、20年くらい、ディズニーランドに
行っていないやつが、何を言う…。
添えられた梅干し
かき氷ひとつにつき、一粒の梅干し。
これ、食べるタイミングが分からなくて、
最後に食べた。なんだか違う気がした。
千円以上払って、かき氷を食べることは、
もう2度とないだろうけれど、
人生経験として、食べておいてよかった?
合計5200円也
4つで、まさかの5千円超え。
超高級かき氷を食べ終えて、
思ったことは、たったひとつ。
吾輩のような庶民には、
セブンイレブンの氷シリーズで十分!
5200円出したら、34個買える計算。
って、すぐさま計算するあたりが本当にやだ。
かき氷屋さん、儲かるな!
って、実際にやる気もないのに、
ふと考えてしまうあたりが本当にやだ。
「氷菓房あさみ」さん
ふわふわかき氷、リアルにおいしかったです。
阿左美冷蔵 金崎本店
電話番号:0494-62-1119
住所:埼玉県秩父郡皆野町金崎 27-1
営業時間:10:00~17:00
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