餃子の皮で簡単！食べられる子どもも喜ぶ お弁当用小分けカップ

毎日手作り！学童用のお弁当

我が娘9歳、小学3年生、多くは語りませんが「要請」により休校中です。

父さん母さん共働きにつき、平日は学童保育へ。朝出かけて、夕方帰ってきます。

休校前との大きな違いは給食が食べられないこと。学童用のお弁当を毎朝作らなければならないこと。

母さんが作る茶色いお弁当より、給食の方がよっぽど栄養バランスがいいことは……。

せめて、わずかばかりのエンターテインメントをと……。

娘、休校中の学童のお弁当。
母さんの、おふざけ。 pic.twitter.com/v25Rrijbc7

— りん / 放送作家 (@fukudarin) March 6, 2020

3年生なので？まだ喜んでくれますが、その内「うざい！」言われかねないです。

餃子の皮でお弁当カップ作り

予想外の時期に毎日お弁当って！！おかずを作り置き～冷凍しているわけもなく……。

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ひさしぶりのお弁当作りに戸惑いつつ、およそ1週間が経ちまして、ふと思いついたので作ってみた。

そうだ！餃子の皮で、お弁当のおかずを小分けする用のケースを作ってみよう。

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まん丸餃子の皮のはしっこ、4カ所に水を付けて手でギューッとつまみまして……。

邪魔なとんがりくんには、再度水をつけて手でギューッとつまみまして……。

こいつをトースターで3－4分焼けば完成です。

パッと見あまり変化がありませんが、焼いたことによりパリパリになりました。底には多少焦げ目もついています。

唯一？の問題は、汁気のあるおかずを入れると、皮がへなっと、しなっとしてしまうことです。迷った結果……。

若干焦げ目のウィンナーとコーンを入れました。娘には何も告げず、他のおかずとともに、お弁当箱に詰めました。

※野菜やウインナーと卵汁を入れて、キッシュ風にしてもいいかもしれない…と気付いたのは、今！

子どもは餃子の皮が好き！

帰宅後の娘の第一声は……。

3年生なので？まだ喜んでくれますが、その内リアクションもしてくれなくなるんでしょうねぇ。

休校いつまで続くんだ？

不要不急の外出は控えるよう言われたって、日常は続いていくよ、どこまでも…。

以上！

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