趣味「整理・収納」
寝る間を惜しんででも、やりたいことを
“趣味”というのであれば………
わたしの趣味は(なんとなく残念ですが)
「整理・収納」ということに、なります。
収納にゴールはない
つい先日も、
友人から届いたLINEがきっかけで………
わたしの中の山本リンダ、
改め、片付けたい欲が、
どうにも、止まらなくなりまして………
クローゼット収納の見直し
オットと子どもが寝静まった、
真夜中に、がさごそと中身を全部出し…。
おい、早く寝ろ!何をやっているんだ。
生活音の大きい女は、嫌われるぞ。
………できるだけ、
できるだけ、音を立てないように。
BEFORE画像
※オットの洋服が、
日に日に、前へ前へと、攻めてきている。
※無印良品で大昔に買った、
段ボール製の収納ケースが、
限界だ!と、悲鳴をあげている…気がする。
※重なった衣装ケースを、どうにかしたい。
突っ張り棒を背面に…
まずは、オットの洋服から…。
洋服をかけている突っ張り棒を後ろに移動し、
逆に、後ろにあった、パンツ用の棚を前に。
前後を入れ替えただけなのに、だいぶすっきり。
“入れ替えただけ”と書くと簡単そうだが、
洋服を全部出しして、突っ張り棒を移動し、
と、この時点で、だいぶ汗をかいた。のに、
文章にすると、とても簡単そうで悔しい。
ハンガー活用で、畳む手間を省く
わたしの洋服、下着や靴下、インナー以外の、
使用頻度の高い服は、ほぼほぼ、
ハンガーにかけて、しまうことにした。
これで、洗濯物を取り込んだ時に、
“畳む”ひと手間が省けるではないか!と。
さらに、使用頻度高めのパンツは、
こちらのスラックスハンガーを活用。
お値段以上の、買ってよかったグッズ認定。
ハンガー収納のメリット
使用頻度高めの洋服を、
すべてハンガーにかけることで、
ハンガーにかける価値のない服は捨てよう!
と思えたのは、今回最大の”気付き”だった。
こちら、もしよかったら、お試しください。
捨てるか、捨てないかは、あなた次第です。
オットのこだわりTシャツ収納
使用頻度の高い自分の服を、
ほぼほぼハンガー収納にしたついでに、
オットのTシャツも、すべて、
ハンガーにかけてしまえばいいのではないか?
思いついたので、提案してみたところ、
「肩に、跡が付いちゃうから…」と、
やんわり、拒絶された…。
畳むのは俺だ!この、こだわり男め!
と口にはしないが、心をよぎった。
が、たしかに!と思ったのも、これまた事実。
もう衣替えなんてしないよ、絶対
わたしの洋服、コート以外は、
衣替えをしなくても済むくらいの量に。
まだまだ減らせる気はするが、
ミニマリストにはなれないし、
まったくもって、目指してもいない。
使用頻度・動線を考えて収納
真夜中に、どたばた、あれこれした結果………
パッと見、あまり変わらないが、
だいぶ、使いやすい形に改善できて、
ああ、本当に自己満足でしかないや、これ。
ハンガーを揃えたい欲
ハンガーを活用し、
家事を楽する収納に変えた結果、
あ、ハンガーが足りない…。
ついでに、
ハンガーを同じもので揃えたいという、
通称?”千原ジュニアさん欲”が、
どこぞやから、生まれてきた。
たかがハンガー、されどハンガー。
ちょちょっと検索しただけでも、
ピンからキリまでありすぎて、
はたして、どれを選べばいいのやら?
しばし研究、結論が出た際は報告いたします。
※「ピンからキリまで」の、ピンが上で、キリが下というのを覚える方法
「磯野貴理子さんより、泉ピン子さんの方が、ギャラが上!」
子どもの洋服の収納
一軍の洋服の数は、
我が家で、ダントツ1番の娘っこ6歳。
IKEAのSTUVAシリーズの中は、パンパン。
しかも、これ夏服中心で、
母さんは、衣替えしなくて済むくらいの
量しか洋服を持っていないのに、
娘っこは、がっつり衣替えしないと、
しまいきれないくらいの量の
洋服を持っているのだ。てん、てん、てん。
かわいいから買う!
ではなく、必要だから買う!
これが、わたしの
買い物におけるモットーであります。
が、しかし!!
娘の洋服選び担当大臣オット
我が子の洋服を選ぶのは、
我がオットなのであります。
買い物に行くと、妻が洋服を選んでいる間、
手持ち無沙汰な夫が子どもと戯れている姿を、
たまに見かけるじゃないですか。
わたし、アレです。
オットが洋服を選んでいる間、
だいぶ時間を持て余しつつ、
最終的に、いいんじゃない?と言って、
財布を出すのが、わたしの役目なのです。
みんな違って、みんないい。
母さんは、すでに夏バテ気味ですが…
いや、気味じゃない。
お言葉をいただけないと動けないレベル。
@fukudarin 早い…。
@fukudarin カレー。
それでも「整理・収納」には前のめりなので、
(なんとなく残念ですが)
やはり、数少ない趣味なんだと思います。
………夏がくるのが、ただただ恐ろしい。
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