家の こと

オットと一緒に実家に帰ると、母親が必要以上に、はりきる件!

本日のブログざっくりまとめ

▼タイトルそのまんま。
孫や娘のオットを迎えるにあたり、
はりきりばあちゃん、空回りしがち。

▼そんなに、はりきらなくていいから、
どうか、死ぬまで、健康でいてください。

▼実家にある、わたしの昔の荷物を、
誰かに見られたら、どうしよう、つらい。
そんな恐怖に、日々ぶるぶる震えている。

実家にて感じる違和感

先日、こちらの記事↓にも書きましたけども…

他人と他人が結婚して“新”我が家のルールが出来ていく…。本日のブログざっくりまとめ ▼オットが育った、家のルール。 わたしが育った、家のルール。 他人同士だから、 まったく一緒だなんて...

ひさしぶりに、実家に帰ると、

あれ?わたしの育った家は、
こんな感じだったっけ?

な―んて、思うこともありまして………

はりきり母さん空回り

ひさしぶりに、オットも一緒に帰省したら、
まあ、おいらの母さん、はりきりが過ぎて、
ぐいんぐいんと、空回りしておりました。

デフォルトでない朝ごはん

こんな朝ごはん見たことないよ?
え?旅館の朝ごはん?みたいなの出てきた。

わたし思わず、オットに、
「これデフォルトじゃないよ?」と、
つぶやいたわけですが………

実家の母さんあるある

オットを連れて帰ると、母はりきる。
これは、完全なる、あるあるなんですね。

同じ時期に、実家に帰っていた友達は、
コストコ夜ごはんだったそうなのですが、
ピザ+寿司+パスタなどなどなどなど…。

母さん、はりきりすぎた結果の、
和洋折衷、炭水化物祭りだった…
と、嘆いておりました。

母さん、無理しなくていいんだよ

いつまでたっても、母さんは母さん。
子どもはオナカを空かせていると思っている。

が、しかし!こちとら、アラフォーゆえ、
そうは、食べられないのに、
2時間ごとに「桃を、むこうか?」
「甘いもの食べる?」って、いやいやいや。

オナカを空かせるための、時間をください。

母さん、年をとったなぁ…

自分がアラフォーなわけだから、
そりゃあ、母さんも年をとるわけで…。

が、しかし!
「手伝おうか?」とでも言おうものなら、
年寄り扱いするな!的な展開になるので、
はりきり母さんを、静かに見守りましたとさ。

孫見たい、でも…

で、思い出したのが、こちらのつぶやき。

わたしが、おばあちゃんになった時、
こんな風に出来たらいいよなぁ、な―んて。

せめてものお礼に…

はりきり母さん(ばあちゃん)、
料理やら何やら、お疲れさまでした…。

キッチンのところどころの汚れが、
だいぶ気になったので、
せめてものお礼にと、深夜の大掃除。

重曹を使って、ところどころ磨きまして…。


【BEFORE】
実家の掃除1

【AFTER】
実家の掃除2

【BEFORE】
実家の掃除3

【AFTER】
実家の掃除4

【BEFORE】
実家の掃除5

【AFTER】
実家の掃除6

………実家、汚ねぇ!が、しかし!
母さんも、ばあちゃんだから、しかたなし。

時間と道具があったならば、
もっと、きれいにしたかった―!!

と真夜中の実家で、お掃除ハイに…。
ああ、楽しかった。

実家の荷物を片付けたい

わたしが、18歳まで暮らしていた部屋は、
現在、物置状態。

当時の荷物を片付けたいのですが、
母いわく「片付けられるようにするには、
片付けが必要」とのことで、手が付けられず。

誰にも見られたくない荷物

好きな男子のことを、
なぜか「boy」と書いていた、
中学生の頃の日記
とか、早く捨てたいのに。

なぜ「boy」なのか?なぜなのか?
このことを考える度に、
青山テルマさんが、心の中で…

ここにいるよ feat.青山テルマ
SoulJa
UNIVERSAL J(P)(M)
2007-09-19


♪Baby boy
わたし(日記)は、ここにいるよ♪
と、歌いだすのだ。

あの日記を燃やすまで、わたし死ねない。
いや、死ぬつもりない。生きる。

そんなことを考えた、今回の帰省でした。

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