本日のブログざっくりまとめ
▼お絵描き好きな娘に、
「えがうまくなるほん」を買ってみた。
▼決まりきった絵しか描かなくなるのでは?これは、母のいらぬ心配に終わり…。
▼子どもの絵は、かわええ。
という結局、親バカ的な展開を迎える。
女の子は、お絵描きが、お好き?
多くの女の子は、お絵描きが好きであろう。
我が娘も、然り。
紙とペンがあれば、わりと、一人で遊んでくれる、ありがたさ。
レストランなどでも…
注文してから、料理が出てくるまで、大人なら、ぺちゃくちゃと、しゃべっていれば済む話だが、子どもは、そうはいかない。
紙とペン(色鉛筆)は、常に、母のカバンの中に…。いつでもどこでも、お絵描きタイム。
絵の練習用ドリル
そんな娘っこに、絵の練習になるドリルを、買ってはどうだろうか?と、オットが。
最初、わたしは反対であった。
母さん、反対の理由
決まりきった絵しか描かなくなるのでは?子どもの自由な発想を、奪ってしまうのではないか?
な―んて思ったのだが、いや、待てよ?と。
基本あっての応用
何事も、基本あっての応用だよな?と。
基本から抜け出せないのであれば、まぁ、そこまでということで…。
とりあえず、基本的な絵が描けるに、越したことはないのではなかろうか?と。
そんなこんなで、購入したのが………
えがうまくなるほん
THEそのまんまのタイトル!
こちらを選んだ理由は、掲載されている絵が、キラキラしていないから!これに限る。
女の子用のお絵描き系の本というのは、いちいちキラキラが過ぎやしないか?と。
5・6歳対象
・描きたい気持ちをぐんぐん伸ばす
・アレンジ例がたっぷり!○△□の簡単な形の組み合わせで絵が描ける
・1週間でお絵描きのコツを完全マスターできる
………まじか。
母さんも、イチから絵を学び直したいくらい。って、ノリで書いてしまったけれど、正直、めんどくさいからいいや。って、おい。
使い方は簡単!
線の引き方から始まり、1冊で、こんなにたくさんの絵が描けちゃう?
子どもでも分かりやすい使い方。
マネするうちに、描けるようになるとな。
え、本当に描けるようになるのかいな?と、疑い始める母さん…。
はてさて、どうなることやら…。
娘のお絵描きは!?
夏休み中は、学童でも、ヒマを持て余すだろうと、持たせると…。
駅より人の方が大きいけど、あら、かわええ。
この街、大変な惨事に見舞われているけど、あらあら、かわええ。
褒めるが大事?
たくさん褒めて、子どもの描きたい気持ちを伸ばしましょう。
って、親バカ(ただのバカ)だから、はたしてどうなのか?というくらい、盛大に褒めてしまう×くりかえし
感想:買ってよかった
決まりきった絵しか描かなくなるのでは?な―んて考えは、杞憂に過ぎなかった。
子どものこととなると、いちいち考え過ぎてしまうのは問題だ。
エンバリーおじさんの絵かき絵本
こちらもオススメ!エンバリーおじさんのかけちゃうよシリーズ。
何がいいって?エンバリーおじさんの絵が、いちいち、かわええ。
って、これは完全に母さんの好みの問題…。
父さんの誕生日に…
というわけで!
日々お絵描きに明け暮れる、小学1年生。
先日、オットの誕生日だったので、「パパに内緒で手紙を書いたら?」と、こっそり耳打ちすると、乗り気になりまして、で、書いた手紙はといいますと………。
パパの好きなところ
母さんが「パパの好きなところを書いたら?」と言った結果の、「目が好き」って、まさかの見た目かよ!!
父さんは「目」以外にも、たくさんいいところがある!はずなのですが、娘にとっては「目」がイチバンということで、父さん、たしかに視力がいいもんね!
本日のブログは、以上となります。
ありがとうございました。
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin