りんと申します。
▼子ども部屋の管理は子どもに任せる
▼手出しは、助けを求められた時のみ
▼片付け好きの子どもは
片付け好きの大人になるのか?
押し入れ上段の子ども部屋
我が娘8歳、小学3年生。押し入れの上段を自分の部屋として使用するようになってから、2年半以上の時が過ぎました。
最初は、押し入れの上段の、さらに半分だけだったのが………。
壁紙を貼り…。
壁紙を貼る途中段階で、大粒の涙を流し…。
大きなテーブルを運び込み…。
なんとなく飾りつけなどを、ほどこし…。
ここまで完成したのが、2年前の5月。その後は、2年以上、管理を娘にまかせていました。
子ども部屋管理人は子ども自身
母さんは、できるだけ………。
自分のものはできるだけ、部屋に運び、自分で管理するよう見守ってきた結果。
だいぶ荷物が増え、ついに………。
ぬお―――。母さん、できるだけ手、口出さぬと決めていたものの、ずっと気になっていたのだよ?
模様替えを楽しみに待つ日々
梅雨の真っただ中の日曜日。出かける予定がない日に、模様替えを行うことを決め、当日を迎えるまでの10日間ほどは…。
リアルに、この会話を何度したことだろうか。わたし自身、本当に楽しみ過ぎて、片づける前の押し入れ部屋を、何度ぼーっと眺めたことか…。
模様替え・全部出すところから
そして迎えた当日、日曜日。父さんが、のそのそと起きてきた、午前10時過ぎ、作業開始!
娘のやる気がハンパない。まずは、押し入れ部屋のおもちゃやら、本を全部出すところから…。
いる?いらない?4つに分ける
次々と、おもちゃやらを出しつつ…。
・絶対に必要(残しておきたいもの)
・捨てるもの
・あげたり売ったりできそうなもの
そして、捨てる前に1度仕分けが必要なものの4つに、娘自身に分けてもらったのですが…。
小さな頃から、自分の絵や作品を、自分で分けて管理してきただけある。
これは、もういいかな…などと、ぶつぶつつぶやきながら、次々と作業を進めていく娘8歳を横目に…。
母さん、若干心配になるレベル。小さなころから集めてきたこえだちゃんも、リカちゃんも、ゾロリや、ドラえもんの本も…。
何?そのミニマリスト的な発想。次々と仕分け、次々と捨てていく。
なるほど!エスパー魔美は捨てないのか。
母さんは、捨てる前に写真など撮りつつ…。
空っぽになった部屋に、掃除機をかけたり…。拭いたり…。
途中、1時間ほどのお昼ごはん休憩をとった以外は、ノンストップ。
実作業時間2時間ほどで完成!
実に楽しそうに片付け&模様替えを進め、時刻は13時半、完成。
座って作業できるように、クッションを持ち込み、記念撮影。
ちなみに、工夫したところは、IKEAで購入したトレイを使い………。
引き出せば簡単に、後ろのおもちゃが取り出せるようにしたところ!なんだそうです。
友達へ!メルカリへ!
というわけで!大量に出てきた、娘にとっての不要なおもちゃですが………。
大量のおもちゃや、本を出品する(ために仕分けたり、撮影したりする)作業は、いまだ手付かず。
現状、娘の部屋のおもちゃやらが、押し入れから外に出されて、一カ所にまとめられた状態。
以上!娘の部屋の中がすっきりした結果、売られ待ちのおもちゃが寝室の隅を占拠している!でした。
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