本日のブログざっくりまとめ
▼人は、ついつい期待する。
期待するから、イライラする。
▼すべて自分の思う通りに、ことが進むなんて、
そんなことは、あり得ない。
▼どんな状況に陥ったとしても、
おおらかで、いられたらいいけれど、
母さん、それができないから、自分でやる。
他人と生活するということ
偉そうなタイトルだな…というのは百も承知。
ですので、最初に謝っておきます。
大変申し訳ありませんでした。
子育てに限らず、
オット、つまり他人と生活するうえで、
心がけていることがある。それは………
予想外の状況だったとしても
イライラしない
たとえば、オットと娘2人を家に残し仕事へ。
仕事を終え、家に帰り、扉を開けるとき。
たとえば、娘6歳を寝かしつける前に、
母さん、我先に寝落ちして、
夜中に、ふと目覚めたとき。
あらゆる場面で、
予想外の状況だったとしても、イライラしない。
………できるだけ！！！
淡い期待はストレスの源
家を出る時、片付けておいたから、
きっと部屋はキレイなままであろう。
夜ごはんの後の食器洗いは、
オットの役目なので、洗ってあるだろう。
そんな淡い期待は、しないに限る。
期待をするから、イライラするのだ。
自分の想像と違う時、
人は不満を感じる
これは、家族に限らず、仕事の場面などでも…。
3日前にメールを送ったから、
きっと、すでに確認してくれただろう…は、
自分勝手な想像。
3日前にメールを送ったのに、
まだ確認してないなんて！と不満を感じるとは、
なんて傲慢な。
すべて、自分の想像通りに進むと思ったら、
大間違いである。
展開を予想しながら話を聞く
これ、ちょっと前に書いた、
“展開を予想しながら話を聞くということ”に
通ずるところが、あるかもしれない。
朝、部屋を片付け、父娘を残し、仕事へ。
帰宅すると………
１、なんと部屋がキレイなままだった
２、モノは、ちらかっているものの許容範囲
３、モノは、ちらかっているは、
食器は洗ってないはで、ゴミ屋敷状態。
４、３に加え、
取っておいたアイスを食べられてしまった。
最悪のパターンを想像しておく。
想像した上で、
「予想外の状況でもイライラしないぞ」と、
心の中で、何度かつぶやいたところで、
初めて、家の扉を開けるべし。
………うむ、これは自分のために書いている。
仕事と家庭
それが、仕事ならば、
多少、予想外の状況に陥ったとしても、
仕事だから仕方ないと割り切ることができる。
（気持ち的には割り切れないことも多々！）
が、しかし！家族に対して、
それができないのは、そうだね！甘えだね。
家族なら許してくれると思ったら、大間違い。
家事を手伝ってほしい
主婦の多くは、そう思ったことが、あるだろう。
でも、これ！多くの場合は、
ただ「家事を手伝ってほしい」わけではなく、
「自分と同じ、
もしくは、それ以上のクオリティで、
家事を手伝ってほしい！」なんだという罠。
淡い期待はストレスの源
オットが洗濯物を畳んでくれた。
が、しかし！畳み方が下手。
オットが夜ごはんを作ってくれた。
が、しかし！栄養バランスが良くない。
期待するから、ストレスになる。
相手に何かを頼むときは、
予想外の状況になってもイライラしない
という前提で、頼まなければならない。
結果、自分でやる
きっと、キレイに畳んでくれるだろう
きっと、バランスの良い料理を
作ってくれるだろう…は、自分勝手な想像。
勝手に想像して、勝手にイライラするなんて、
なんて傲慢な。
が、しかし！傲慢なわたしは、
つい期待してしまうので、結果、自分でやる。
自分勝手な想像をして、
イライラしてしまうなら、
最初から自分でやる方が、皆のためにいい。
………って、あれ？
予想外の状況でもイライラしないぞ！って話が、
途中から、てん、てん、てん。
ついでに、とんちんかん
ついでに、
子育てで心がけていることを、もう一つ。
それは、特に、娘に対して「ウソ！？」
ではなく………「ホント！？」と言うこと。
ついつい「ウソ！？」って反応しがちだが、
我が子が、自ら堂々とウソをつくわけがない。
母さん信じているよの意も込めて、
「ホント！？」って、言えるようになりたい。
と、最後は、まさかの願望で、〆。
以上、ほぼほぼ、ひとり言のような内容を、
最後まで、ありがとうございました。
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