仕事の こと

わたしが台本の“締め切りを守る”いくつかの理由

本日のブログざっくりまとめ

▼いち放送作家の、果てしないたわごと。

▼締め切りを守るのは、小心者だから?

▼「台本(文章)おもしろいね」が、わたしにとって、最高に嬉しい褒め言葉です。

………で?

放送作家という仕事

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台本早いね…〆切りを守るよね…

たまに、ディレクターやプロデューサーから、「台本早いね…」とか「締め切りを守るよね…」な―んて、言われたりするのですが、そりゃあ、守りますよ。

………だって、締め切りだもの。

フリーランスの放送作家

ただでさえ、いつ仕事がなくなるか分からない、フリーランスの放送作家なのだから、締め切りを守らないだなんて、怖くてできやしない。

………だって、締め切りですよ?

仕事が早い…わけではない

なんなら締め切りの3日、時に一週間前に台本を書いて送ったりする、時に、台本を送るのが早すぎる作家ですが、

台本を書いて、送るのが早いだけで、残念ながら、仕事が早いわけではない。

………あれ?マイナスプロモーション!?

締め切りは守るために…ある?

と、偉そうに書いてみたものの、わたしが、締め切りを、基本きっちりと守る理由は、ただひとつ………

きっちり、休みたいから!

………どや!

しょうもないことを、どやどや書いてみた。

だってさ、娘6歳小学一年生。そのうち、友達と遊びに行ったりしてさ、家族3人で過ごす週末は、おそらく有限である

家族モード・仕事モード

混ぜるな危険!

仕事スイッチが入った母さんは、おそらく、仕事の顔をしている。

いや、顔は、いつものおばちゃんなのだが、なんとなくさ、入るじゃないですか…スイッチ。

週末はできるだけのんびりと…

家族で過ごしたいものである。
と、ここにきて、まさかの願望。

とはいえ、どうしてもの仕事の電話がかかってきたり、どうしてもの仕事のメールが届いたり…。

仕事スイッチが入った母さん

時に、若干のピリピリが体内に宿り、いらぬ不機嫌が、家族に伝染することも…。

仕方ないこともあるとはいえ、週末は出来るだけ、仕事スイッチをオフにして、娘との限りある?時間を、大切にしたい。

だから、締め切りを守るのだ

週明けでいいですよ?の台本を、実際に、週明けに書くとしたら、週末の間も、ふとした瞬間にうっかり、仕事のことを、考えてしまうので、

出来る限り、金曜日の内にやっつけて、仕事スイッチを、節電モードにした状態で、週末を過ごしたい。と、これも願望。

締め切りを守る、もう一つの理由

子どもは、いつ体調を崩すか分からない。もちろん、大人も然り。

明日までと言われた台本を、明日書けばいいやと、後回しにしたところで、明日、子どもが風邪をひいたら?

すなわち、締め切りを破ることになるか、体調を崩した我が子を横目に、仕事することになるか。

そうはいかないこともある

ここに書いたのは、わたしはこういう、心づもりで仕事をしていますよ?

(一部願望)であって、実際は、そうはいかないこともある。

厄介な母さん

本当に仕事が立て込んでしまった時は、母さん、週末だけど、2時間だけ、仕事をしなければならないので、オットよ、娘よ、2時間ばかり家を空けてくれと!そんな時もある。

厄介なことに母さんは、無音でないと、台本が書けない。周りに人がいると、気が散ってしまう。

仕事と家族、どっちが大事なの?

おっと、ここにきて、いよいよ、何を書きたいのかが、わからなくなってきた…。

仕事以上に大切なことがあるよね?とか、そんな大きなネタに踏み込むつもりなのか?

一歩進んで二歩下がる

そんなつもりは、まったくもってないが、とりあえず………放送作家の仕事が好き。

大好き。飽きない。家族との時間も大切。

きっかけ

そうだった、本日のブログは衝動で書き始めた。まったくもって、知らない誰かが、

ラジオの台本は、しっかり書かれていないことが多い」と、書いていたのを、目にしてしまったので、つい。

一語一句、書くわけではない

しゃべり手さんによって、台本の書き方も変わってくるし、何をもってしっかりなのか、わからないですが…

わたし、けっこう、しっかりと、ていねいに、台本を書く方ですよ?と。おい、おまえ、何アピールだ!!

もやもや考えつつ、ここまで書いてしまったよ。………さて、どうする!?書いてしまったので、更新してみますが、どうか、華麗にスルーしてください…。

 

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