本日のブログざっくりまとめ
▼女、子供の話は、
オチもなく、だらだら続きがち?
って、もちろん例外があることも承知。
▼娘6歳、せっかくなら、
話し上手、聞き上手になってもらいたい!
これは、母さんの勝手な願い。
▼おしゃべりは、練習次第でうまくなる。
と、母さん、袖をまくったが、
それ以前に、教えるべきことが、絶対にある。
母さんは放送作家
“放送作家”って忙しそう!と、
思われる方も、いるかもしれませんが………
だいぶマイペースに、ゆる―く、のんびり、
おふざけしているだけの、放送作家です。
何卒、よろしくお願いいたします。
お風呂は交流の時間
我が娘6歳、朝8時には家を出て、登校。
放課後、17時半くらいまで学童で過ごし、
21時半くらいには、床につく。
限られた、子どもとの時間の中で、
浴室は、貴重な“ふれ合いの空間”である。
子どものおしゃべり
学校であったことを、
お風呂に入りながら、報告してくれる我が子。
親からしたら、楽しみなやつなのだが、
いうても6歳、主語は抜けるわ、
話はとっちらかるわ、結果!
「えっと…何の話ですか?」てなことも、多々。
ある日の学校で…
授業中にあったことを娘が話してくれた。
1度聞いただけでは、まったく伝わらなかった。
何度か質問して、やっと内容が理解できた。
母さんが要約してみよう
・以前、娘の担任の、相坂先生(仮)が、
風邪をひいて、学校を休んだ時、代わりに、
岡本太郎先生(仮)が、授業を担当してくれた。
・岡本太郎先生(仮)は、その時冗談で、
「相坂太郎です」と名乗った。
(子どもたちには、うけたらしい…)
・そして、今日もまた、岡本太郎先生(仮)が、
授業をみてくれ、また冗談で、
「相坂太郎です」と名乗ったのが面白かった。
………と、要約してみたところで、
たいして、おもしろくもない話なのだが←おい。
整理した上で、もう一度…
母さんが、娘に確認しつつ、
要約した話を聞かせたところで、
今度は、父さんに同じ話をしてみたら?と。
フリートーク、リベンジ
娘っこ、今度は父さんを前にトーク!!
そしたらさ、びっくりするくらい、
話が分かりやすくなっていて、母さん感動。
トークは練習次第でうまくなる
仕事では、若い女の子などに、日々、
トークのアドバイスをしている、母さん。
自分のことは、棚にあげまくって、
好き勝手なことを言ったりする、母さん。
フリートークは大事?
決して、ラジオのパーソナリティーに、
なってほしいわけではない。
が、しかし!
生きていく上で、話下手よりも、
上手なほうが、いいに決まっている。
………気がする。
話し上手になる方法?
放送作家の母さんにできることは、
娘っこの話を聞いた上で、
誰かを傷つけない程度になら盛ってもいいから
おもしろおかしくトークできるように、
指導することなのではなかろうか。
………ん?違?
話し上手は聞き上手
子ども同士(女同士)の会話ってのは、
オチもなく、お互い言いたいことを
ただ言い合うような展開になりがちだけど、
ちゃんと人の話を聞ける子に、
叶うなら、聞き上手に、なってもらいたい。
相づち上手に、なってもらいたい。
母さんも、今から相づち上手を目指したい。
………ん?
すべらない話
声に出してでも、心の中でもいい。
同じ話を、何度も何度もして、
いらない部分をそぎ落としたり、
多少盛ったりすることで、や―っと………
「(贅肉のない)すべらない話」が完成する。
話し上手な人の特徴?
特徴だなんて、あるのかい?
とにかく恐れずに、話すのみ?
いまや、引く手あまたの、あの方だって、
お笑いのDVDを、ひたすらず―っと見ながら、
家で、ぶつぶつ突っ込みの練習をしていた!
………と、ウワサで聞いたことがある。
練習は大事!何度も同じ話をする
まずは、母さん。次に、父さん。
さらに、友達。うけたら、先生!?
いろんな人に何度も同じ話をすることで、
無駄を省き、いかにコンパクトに、
笑いにもっていけるか?
………ん?
受け取る相手のことも考えながら
娘っこよ、母さんは、
ノリ突っ込みも、天丼もきっちり教えるけれど、
おもしろいが正義になりすぎると、
人を傷つけることもあるからね…。
相手を思いやる気持ちを、忘れることなかれ。
母さんを反面教師に?
………って、母さんは
「おもしろいけど、失礼なところがある」
って、人に言われたことがあってさ。
コレ、反面教師ってやつね。
おもしろい話があってさ
そんな導入は、ダメ!絶対。
思い出したこと。数年前、電車内でのカップルのケンカ…。
男「おまえはさ、だから!先に面白い話があって…とか言うから、話のハードルが上がってるの、わからないの?」
女「だって、面白い話があったんだもん!」ものすごく、よいケンカだな…と思いながら眺めていた。
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2017年10月21日
娘っこと、対等に話せる日が来るのが楽しみ。
だけど、いまの、たどたどしい感じも、
たまらないんだよなぁ…と。
結局、ただの #親バカ で終わる。
スクリプトドクターのプレゼンテーション術 (DIALOGUE BOOKS) [ 三宅隆太 ]
|
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin