こどもの こと

小林克也さんのニューアルバムに、我が子がコーラス参加!

本日のブログざっくりまとめ

▼#親バカ 母さん、歓喜!

▼小林克也&ザ・ナンバーワンバンドのアルバム『鯛~最後の晩餐~』に我が娘がコーラス参加!

▼夢みたいな話だな、うん、夢なのかな。参加した曲のタイトルも「夢」だしな。

………夢なら、どうか醒めないで。

ミスター音楽!小林克也

スネークマンショー」に「ベストヒットUSA」今でも語り継がれる、伝説的な番組の顔。

そして、77歳(喜寿!)になられる現在でも、レギュラー番組は、数知れず

毎週金曜日の9時間生放送を20年以上続けている。

小林克也&
ザ・ナンバーワンバンド

そんなヲタしすぎる、小林克也さんが、小林克也&ザ・ナンバーワンバンド名義で、ニューアルバムをリリースされました。

小林克也&ザ・ナンバーワンバンドジャケット写真

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TAI 鯛~最後の晩餐~

アルバムのタイトル『鯛~最後の晩餐~』を最初に見た時に思い出したのは、徳川家康が、鯛の天ぷらを食べ過ぎた!というエピソードだったのですが!

そんなことは、さておき………。

我が娘、コーラス参加!

なんと、縁あって、お声がけいただき、我が娘7歳、小学一年生

こちらのアルバムの1曲に、コーラスとして参加させていただいたのです。

#親バカ 歓喜。
うお―――CDデビュー!?←違

M12「夢」

娘っこが参加したのは、12曲目の「夢」。

アバンギャルドな音楽活動とウワサされる、ナンバーワンバンドならではの、THEな楽曲!

クレジットにも「近所の子供とママたち」

小林克也&ザ・ナンバーワンバンドアルバムクレジット

と書かれていますが、こちらのママ、つまりわたしは、一切参加しておりません。レコーディングでは、我が子を見守るのみ。

あの!小林克也さんを前に、身を乗り出して、「ゆめ~ゆめ~」と叫び続ける、娘っこ。

小林克也&ザ・ナンバーワンバンドレコーディングに参加

………おい、本気かよ。何そのハートの強さ。娘の人見知りしないっぷりに、周りの大人唖然。

なんと、小林克也さん!!

最後には、子どもたちを楽しませるために、ラジオごっこまでしてくださった。

子どもたち、小林克也さんの偉大さを、一切理解しておらず、自由すぎるスタイルで。

アルバム完成!我が子の声は?

とはいえ、コーラスですからね。

薄~く薄~く、親だから気付く程度の、ボリュームで聴こえるのだろうと思ったら…。

イントロ始まって数秒、いきなり娘の声で、「こんにちは―!」って、おい本気かよ。

全部わたしの声に聴こえる

そりゃあ、ご本人様には、そう聴こえるでしょう。

#親バカ 母さんも、父さんも………我が子の声のみ、クリアに聴こえる

嗚呼、#親バカ。

※親ってのは、たぶん皆、我が子の声のみクリアに聴こえるという特殊能力を持っている。

やばい、家宝だ!
どえらい記念になった。

小林克也さん、そして関係者の皆様。本当に本当に、ありがとうございました。

歌っていない、叫んでいるだけ!

大切なことなので、追記しておこう。我が娘は、決して歌っていない。歌えていない。

ただ自由に、叫んでいるだけ…。

母さんに似て音痴よりの娘っこの声を、まさか!“ちゃんとしたCDの音源”で、聴けるだなんて。

小林克也さんのパワー

70代後半になっても、挑戦し続ける、小林克也さんのパワーには、頭が下がるのみ。

しかも、団塊世代より、さらに少し上の、小林克也さんが綴る歌詞は、どれも刺激的で、女性をたたえてくれるような内容も多く…。

やっぱり、そこいらのおじいちゃんとは、一味も二味も違うんだよなぁ…な―んて。

挑戦しない若者への喝

重い腰を上げない若者へ、女性へ、子どもへむちゃくちゃでもいいんだぜ!どうだ!楽しいだろ?って教えてくれるような。

我が子のコーラスは、さておき、ものすごくパワーをもらえる一枚なのでした。

小林克也さんの懐の深さ

最終的に、娘っこは、小林克也さんの、ひざの上に、ちょこんと………おいおい。

そこいらのおじいちゃんでは、ないのだぞ。………母さん、焦るから、辞めなさい。

小林克也さんのステキすぎる声で、娘の名前を呼んでいただき、#親バカ 母さん、大感激であります。

親戚中に配らねば!?

小林克也さんのCDに、孫がコーラス参加だなんて、じいちゃん、ばあちゃんも喜ぶであろう。

お世話になった分、CDを買って恩返しせねばと。

鯛~最後の晩餐~(CD)(通常盤)
by カエレバ

いやいやいや、#親バカ は抜きにしても、すんげぇアルバムです。音楽好きの方は、ぜひぜひぜひ!!と。

おまえ、どの立場からモノを言うんだ的に、超絶オススメさせていただきます。

#何回も聴いてしまう #親バカ

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