クラシエフーズから、
去年の7月6日に発売された、
「ポッピンクッキン なりきってシリーズ
たのしいラーメンやさん」
![20160803001](https://hososakka.link/livedoor/imgs/6/e/6ea412b6-s.png)
アニメの合間に流れたCMを見た、
母に似て、影響を受けやすい娘(5歳)は、
ほしい!作りたい!食べたい!と。
5歳にして、CMに踊らされています。
作った方、さすがです!
というわけで!←便利な言葉
「たのしいラーメンやさん」を求めて、
スーパーや、コンビニを巡ること数軒。
見つけたのは、
ドンドンドン、ドン・キホーテでした…。
作り方動画は、こちら!
およそ3分クッキングにまとまっており、
とっても簡単にできそうだ…。
が、しかし!不器用なめるなよ。
人生、そんなに甘くない。
知育菓子は、とっても甘い。
まずは、餃子作り
![20160803002](https://hososakka.link/livedoor/imgs/1/1/117ceff3-s.jpg)
餃子の型、はさみで切った時点で、
周りぐっちゃぐちゃ。
不器用まる出し。
ハサミが切れにくかったといういいわけ。
![20160803003](https://hososakka.link/livedoor/imgs/3/a/3a34a68f-s.jpg)
型の上に、丸く伸ばした
ソフトキャンディーをのせる。
この時点で、
ソフトキャンディーは指紋だらけ。
![20160803004](https://hososakka.link/livedoor/imgs/0/2/02e4642a-s.jpg)
「具のもと」という謎の粒をのせる。
緑はニラか、茶色はひき肉か。
![20160803005](https://hososakka.link/livedoor/imgs/4/4/4412741e-s.jpg)
型の線に合わせて畳んだら、
餃子の出来上がり。
子ども用の餃子作りの道具と同じ要領。
なんとなく、っぽくできた気がする。
続いて、メインディッシュ
ラーメンを作るのだ。
![20160803006](https://hososakka.link/livedoor/imgs/4/0/40909ac4-s.jpg)
粉と水を混ぜた、
この黄色いのが、麺の材料。
![20160803007](https://hososakka.link/livedoor/imgs/1/2/12486605-s.jpg)
粉と水を混ぜた、
この液体が、ラーメンのスープ。
麺の材料の黄色いのを、
絞り袋に入れて、絞るのだ。
手がべったべたになるからな!
![20160803008](https://hososakka.link/livedoor/imgs/f/e/fe9ffcc0-s.jpg)
絞り袋の上から
飛び出してくる麺の材料と格闘しつつ、
麺を絞り切り、
サイゴは、餃子の皮でも使った
ソフトキャンディーで、
なるとと、玉子を作ってのせる。
完成!
![20160803010](https://hososakka.link/livedoor/imgs/e/2/e2de1f3d-s.jpg)
スープが、
あっちこちに飛び交っているけれども、
なんとか完成………汗だらだら。
気付けば、1時間の時が過ぎていた。
![20160803011](https://hososakka.link/livedoor/imgs/d/2/d2221ef9-s.jpg)
麺を食べる図。
箸上げ、かなりそれっぽい。
![20160803012](https://hososakka.link/livedoor/imgs/a/6/a6829881-s.jpg)
餃子の中身は、まぁそのまんま。
まとめ
▼時間と気持ちに余裕のある時に!
▼娘5歳、おいしい!と大絶賛。
▼「パパ一口あげるよ!」と言われ、
パパ、ほんっと一口しか食べず。
▼ごめん、母さん一口も食べず。
▼当たり前の話だが、
ラーメンの麺もスープも、
餃子の皮も中身も、すべてが甘い。
▼作り方は、そう甘くない。
▼とはいえ、
よくできているもんだ!と感心。
▼200円弱のお菓子で、
喜んでくれるうちが安心。
娘「ママ、また作るのやろうね!!」
母「う、うん…またいつかやろうね!!」
娘がすべて一人で作れるようになったら、
楽だろうけれど、それはそれでさみしい。
いい話風にまとめてみたものの、
わたしが、この記事を通じて、
1番伝えたいのは、
知育菓子って正直けっこうめんどくさいよ
ということなのである。