こんな状態になってしまった、
パウダーファンデーション、
どうすべきなのか、捨てるべきなのか。
え、捨てられますか?
わたしは、もちろん捨てられません。
モノを捨てるのは、ダイスキですが、それとこれとは、また別の話です。
どこがどう別の話なんだ?と言われたら、もうそれは、わたしがいかにめんどくさい人間か?という話に及んでいきますので、ここでは、省略しましょう。
このページを開いたステキな貴方が知りたいのは、わたしがいかにめんどくさい人間かという話ではなく、ファンデーションの活用法のはずです。
本題へ
粉々にして再プレス?めんどくさい…調べてみると、粉々にして、再プレスして固めるという方法が出てきた。
が、もう、なんだか想像しただけで、めんどくさい。
どうでもいい話だが、「さいぷれ」と打ったところで、わたしのPCの予測変換には、「サイプレス上野」と出てきて、だいぶ、にやにやしてしまった…。
本題へ
パウダーファンデーションを
リキッドファンデーションへ
さらに調べてみると、残り少なくなった、パウダーファンデーションに乳液を少し加え、リキッドファンデーションとして再利用するという方法が出てきた。
なんとなく、こっちの方が楽にできそう…。
やってみた
この辺りで、先日作った知育菓子を思い出す。
【新発売】知育菓子
「たのしいラーメンやさん」完成まで1時間
たった3分で完成
ねるねるねるね気分で混ぜ、そして完成!
残りわずかだった、パウダーファンデーションが、リキッドファンデーションに生まれ変わるまでの所要時間、ものの3分。
知育菓子を作るほうが100倍めんどう。
使ってみた
下地を塗った後に、完成したリキッドファンデーションを塗り、パフで伸ばして、サイゴにパウダーを少々。
36歳の肌、カバーできている…気がする。
もともとがアレなのは、致し方ない。
これで気をよくした単純なわたしは………
かなり発色がいい。
おそらく、パウダーの時以上!
というわけで!
いさぎよく捨てられる人は別として、捨てる前に、もうちょっと、じたばたしたい!それが女の悪あがきとわかっていても!という人は、お試しあれ。
ついでに、香水やマニキュアも、捨てる前に、もうちょっと、じたばたしたい!それが女の悪あがきとわかっていても!という人は、こちらご覧あれ。
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin