本日のブログざっくりまとめ
▼タイトルに、書きたいことの半分の想いを
詰め込むことができたので、わりと満足です。
▼いじって、おもしろくなる場合、
ただただ、不快にさせてしまう場合。
▼“いじる、いじられる”は、
信頼関係があって、初めて成立するのだ。
古くは、とんねるずさん!?
ラジオや、テレビなどで、スタッフや後輩を、
いじって笑いにつなげること…。
特に、ラジオの現場は、人数も少ないので…。
スタッフいじりもラジオの王道?
見たこともないスタッフさんの顔を想像して、
楽しむのも、特に深夜ラジオの醍醐味?
スタッフさんの名前も覚えている=
ヘビーリスナーの証!?なのかもしれません…。
人をいじるのって難しい
とはいえ、初めて聴いた人が分からなくて、
ついていけないから、いいや!と、
なってしまっては、元も子もない。
人をいじるのって、実はすごく難しい。
中途半端ないじり=ただの悪口?
大前提として、おもろくなければならない。
おもろくないいじりは、見ていて聴いていて、
不快しかない。上手にいじるには、技術がいる。
失敗すれば、ただの悪口と同じなのだ。
いじられキャラ=愛されキャラ
おもろいか、おもろくないかは別として、
“ただ”いじるのは簡単だ。そして、危険だ。
いじられる人は、たいていの場合、
“いじっても許してくれる”風に見える?
愛されキャラであることを忘れてはいけない。
いじられキャラの寛容さたるや
この人なら、少しばかりいじっても、
笑って、許してくれるのではないか?
そんな人しか、いじられキャラにはなれない。
つまり、心が広い、愛されキャラこそが、
いじられキャラとして、成立するのだ。
いじるのは、簡単ではない
テレビや、ラジオの世界には、
天才的な“いじられキャラ”が、たくさんいる。
天才的な“いじりキャラ”と、
天才的な“いじられキャラ”がいて、
初めて“人をいじること”が笑いにつながる。
簡単にマネすることなかれ
テレビや、ラジオの世界に限らず、
心優しい“いじられキャラ”が、たくさんいる。
かといって、いじってもいいよの優しさに甘えて、
テレビやラジオのマネして、いじることなかれ。
いじる=大変危険な行為
人間と人間。
“いじる”というのは、人を傷つけたり、
不快な思いにしかねない、大変危険な行為!
であることを、覚えておいていただきたいのです。
SNS=顔の見えない世界のいじり
たとえば、Twitter上の誰かのつぶやきに対し、
冗談で軽くいじるようなリプをした場合。
受け取る方が、冗談だと思わなければ、
それは、もはや、クソリプである。
いじる方と、いじられる方の関係性があって、
初めて!“いじる、いじられる”が、成立する。
クソリプも(大)歓迎?
誤解を招きかねないので、いちおう書いておく。
わたし自身は、どんなリプも大歓迎である。
が、やはり!ムダに、傷つきたくはない。
あることないこと
勝手な憶測で「あることないこと」言われたら、
そりゃあ小さく「イライラする―!」って、
こともありますよ?そりゃあ、人間だもの。
そんな時は華麗にスルーしますので、お許しを。
………見せない本当が、ドラマチック。
いじられたくない人もいる
たとえば、わたしが愛してやまない、
シンガーソングライターのイナダミホ。
彼女は、明るく自分の失敗談を話す、
突っ込みどころ満載の愛されキャラゆえ、
皆つ―いつい、いじりたくなる。
②さん、気になる。
聞かなきゃー— りん / 放送作家 (@fukudarin) June 23, 2018
が、しかし!
彼女自身、失敗を笑って話せることもあれば、
やっても―た失敗に、
心の底から落ち込むことも、あるに違いない。
いじられる=おいしい?
いじられることを望んでいない?
それなのに、いじられる人もいるだろう。
いじられる=おいしいだなんて!
そんな風に思えない人も、たくさんいる。
………当たり前だ。
なるほど🤔
まさに!最近いじられキャラの子から
「私、○○にバカにされてる!」って相談されてたところでした(はたからみると愛されてんなぁ~という感じでしたが)
愛あるディスりは時に人を傷つけることもあると気をつけなきゃ😌✋
りんさんのブログ彼女にも見せてあげよう!— Alisky★りぃ (@alisky_ryi) 2018年6月26日
いじる=愛だと思ったら、大間違い?
伝わりづらい愛よりも、
まっすぐな愛を、素直に示せばいい。
スカートめくりする男子じゃないんだからさ。
Twitterの、たった140字
リアルに会って話をしていても、
誤解を招くことがあるのだから、
Twitterのわずか140字で、
すべての想いを伝えるのは、難しい。
ゆえに、いや、そんなつもりじゃなくて…と、
話が思いもよらぬ方向に、進んでしまうことも。
技術があってこそ、成立する
そして、こちらのブログ記事自体、
話が思いもよらぬ方向に、進んでいる。
が、何が書きたかったかって?
笑いのプロでもない我々が、簡単にいじるなど、
それは、とても危険な行為なんだよ?と。
いじるのと揚げ足取りは違う
相手の失敗や間違いを指摘する場合も、
おもろくネタにするか、
相手の為にならなければ、ただの揚げ足取り。
不快にさせて、終わりである。
あなたのためを思って!?
ただ、この相手の為を思う行為は、
往々にして「余計なお世話」だったりする。
良かれと思ってが、トラブルに発展するのだ。
………はぁ、むずかしい。
愛をもって、いじるべし
もし、身近な誰かをいじる時は、
真ん中に愛をもって、
愛情あってこそのいじりを心がけるべし。
要は、子どもの頃、よく言われたやつだ。
「言われた方の身になって考えよう」
以上、エンタメ業界の片隅っこの裏方人間より。
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ちなみに、わたし自身は、
オブラートを持ち合わせていないゆえ、
おもろいが正義と思い過ぎて、
時に、人の心を、ざっくりナイフで、
えぐってしまいます。………反省します。
わたしは、どちらかというと、
いじられキャラへの憧れがあります。
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