▼はじめてのジモティー
▼知らない人と直接会って、
商品を引き渡しするという、緊張感
▼あまりにもスムーズ過ぎて業者疑惑
無料の広告掲示板ジモティー
地元の掲示板「ジモティー」の存在は、なんとな―く知っていました。
家で不要になったものを「あげます・譲ります」と掲示板に書き込み、受け取り相手が決まったら、直接会って商品を手渡す…その仕組みは、なんとな―く知っていました。
が、しかし!
ジモティーをやらない理由
わたしが、これまでジモティーを利用しなかった理由は、単純!
加えて、出品した商品を譲ることになった相手が、もし娘が通う小学校のお母さんだったりしたら?
なんとなくの顔見知りだったら、譲る方も受け取る方も、お互い気まずいに違いない。
不要になった収納棚
話は変わりまして、先日あれやこれや掃除、片付けした結果、不要になった収納棚を、粗大ごみに出そうと思っている…という話を、こちらの記事に書きましたが。
粗大ごみの申し込みをした後、このブログ記事を書いた後に、ふと気付いた。
出た!妖怪小銭大好きおばちゃん。
計測してみたところ、らくらくメルカリ便で送れる、ギリギリのサイズということで…。
粗大ごみだったら、400円のマイナスのところが、数百円のプラスに。
そんなリサイクル精神が、まったくないわけではないが、本音は…。
これだから、しみったれた主婦は…。
NG 送料+手数料>商品の価格
1つは無事に、よそのお宅へ。が、しかし!もう1つは一向に売れない。
メルカリでは、送料と手数料の合計金額が、商品の価格を超えてはいけないので、売り上げ度外視、値下げできる限界まで値下げしたが、売れない。
と、ここで思いだしたのが、地元の掲示板ジモティーである。
ジモティーを始めた理由
この記事の頭で、なんやかんやと、ジモティーをやらない理由をつづったにも関わらず、あっさり登録。その理由は、単純!
気まずさ<小銭
もし、ジモティーに0円で譲りますと出品して、引き取ってくださる方がいたら?
出た!妖怪小銭大好きおばちゃん。
いざ!ジモティーに出品
思い立ったが吉日。
さっそくジモティーに登録し、見よう見まねで出品してみた、日曜日の朝。
3時間で受け渡し予定者決定
大変大きなブツなので、家の近所(と言っても人通りの多い場所)まで、取りに来てくれる方限定とさせていただいたのですが…。
しかも!今日の夜、18時~20時の間なら取りに行けますって、出品したこちらがあわてるレベルの、スムーズ過ぎる展開。
いざ!受け渡しの時
そして迎えた待ち合わせの時間。知らない人と待ち合わせて、ブツを受け渡すだなんて!
とはいえ、とてもキンチョーした。怖い人が来たら、どうしよう。商品が想像と違うと怒られたら、どうしよう。
大きな大きな棚を抱えて待つ、身長150センチ以下のおばちゃん。ちなみに、雨も降っている。
取引相手が、車で登場
しばらく待っていると、小型の車が待ち合わせ場所の前で止まり、中から好青年が降りてきてて「あ、どうも~!」とな。
警察がいたら、職質されそうな、しどろもどろおばちゃんに対し、好青年は「ありがとうございます!」と棚を車に積み込み、あっという間に去っていった。
初めての取引の感想!あっさり
ふと車のナンバープレートを見ると、なんと千葉(某所)ナンバー。千葉から、わざわざ棚を取りに?
さよならだけど、さよならじゃない。山田かつてない経験に、動揺がおさまらぬまま帰宅。
リサイクルショップの方疑惑
もしや、千葉あたりでリサイクルショップを営む方?なのかもしれない。
あまりにもスムーズ過ぎる展開は、業者さんだと思えば納得できるような。
困った時はジモティー?
取引相手が、娘が通う小学校のお母さんだったりしたら気まずいので、頻繁に利用する予定はないが、ただ捨てるのだったら、ジモティーを利用するというのも、ひとつの手なのかもしれない。
何より………。
以上!
初めてのジモティー実体験日記でした。
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