りんと申します。
▼家族3人でピクサーのひみつ展へ!
▼ゆっくり巡って、およそ3時間…
▼ピクサーすげえな!って、なった話
PIXARのひみつ展
いのちを生みだすサイエンス
無計画ゆえ、週末特に何もすることもなく過ごしがちな我が家が、珍しく計画を立て…。
我が娘8歳、小学3年生も乗り気!家族3人で、前々から気になっていた、ピクサーのひみつ展へ行くことにしました。
会期2019年4月13日~9月16日
会期は、4月から9月までの、およそ5か月間と、だいぶ長いが、しかし!
今のうちに行っておくべし!とな。
ローソンで前売り券を購入!
すでに開催中ではあるが、ローソン、セブンイレブンなら、前売りチケットが買える!との、オット情報。
が、しかし!
大人の分は前売り価格で購入できるが、子どもの分は、当日チケットカウンターで買うしかないという罠。
が、が、しかし!
大人1500円×2=3000円、さらに19%のポイント還元!
当日券の料金・入場料は?
一般1,800円
高校生・大学生1,200円
4歳~中学生600円
シニア(65歳以上)1,500円
つまりは、家族3人で通常1800円×2+600円=4200円のところ…
3000円(570円のポイント還元)+600円=実質3030円!1170円のお得。
嗚呼、ありがたや。
チケットカウンターで引き換え
ちなみに、前売り券を買ったところで、3階のチケットカウンターに並び、入場券に引き換えなければならない。つまり…。
どうせ並ぶんでしょ?というリッチなお方は、前売り券を買わずに直接………という選択肢は。
六本木ヒルズ展望台
東京シティビュー
会場は、六本木ヒルズ、森タワーの52階。以前、ドラえもん展の時に行った以来の2度目の訪問だったわけですが…。
入場券交換後は、促されるままに、3階にて、およそ5分の映像を観まして…。
高低差ありすぎて、耳キーンなるわ!を経ての、52階着。
週末の混雑状況は?
時は、6月1週目の日曜日。天気は晴れ。お昼を食べてオナカいっぱいの、午後1時過ぎ。行列覚悟で挑んだわけですが………。
おとなりで開催のムーミン展は、入場待ちの長蛇の列に対し、意外にもあっさりと入場できました。
子供(未就学児)も楽しめる?
ここで改めまして「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」とは?
「The Science Behind PIXAR」と題して2015年にボストンサイエンスミュージアムで初開催され、その後アメリカおよびカナダで150万人以上(合計8箇所)を動員した展覧会です。
実際のアニメーション制作のカギとなる8つの工程を通してPIXARアニメーションを支える科学について学べるハンズオン展示です。
アニメーションの専門的な知識や技術をPIXARアニメーションの人気キャラクターを通して体験することができます。
ざっくり、ピクサーの映画が生まれる工程、大きな鍵となる科学の仕組みが学べる!という展示なのですが………。
我が娘8歳、小学3年生(活字&仕組み好き)ピクサーの映画も、かなり見ている。
が、まだ字もあまり読めない、小さなお子様には、少し難しいかもしれません。
シミュレーションコーナー多々
ピクサーの映画を作る上での工程を学びつつ、それぞれの工程を疑似体験できる、シミュレーションコーナーが、多々あり。
こちら、シミュレーションコーナーは、並ばず体験できるものもあれば、10分弱並ぶものもあり…。が、1番の行列は?
フォトスポットに行列!
会場内には、ピクサーのキャラクターと一緒に写真を撮れるスポットもあるのですが、こちらは、常時10人以上が並んでいる状態。しかも!
自分のスマホなどでは撮影できず、出口付近のギフトショップで買わなければならない。
母さんが提案する間もなく…。
これが、我が家の出した答えです。
週末の所要時間は?
写真は一切撮らず、シミュレーションコーナーは、すべてをクリア!家族3人、のんびり巡った結果…。
気付けば、3時間弱が…。予想以上に、見どころ満載でした。
家族でピクサー展・感想は…
とりあえず、行ってよかったしかないわけなのですが、それよりなにより…。
超理系じゃん…。
絶対に働けない。
(小声)働きたくない。
ピクサーの映画ひとつ作るのに、ものすごい人数の人が、ものすごく気が遠くなるような作業をくりかえし…。
超理系じゃん…。
絶対に働けない。
(小声)働きたくない。
特に、CGの細かな調整、数式なんて…。
帰り道の家族の会話の8割は、ピクサーすげえな!だった気がします。ちなみに…。
展望台から眺める東京の景色
場所は、六本木ヒルズ森タワー52階の展望台ということで、外の景色が見渡せるのですが………。
3時間弱、ピクサーの世界に触れた後に見る、東京の街並みは…。
ピクサーが、いかにリアリティを追求しているかを痛感した結果、何がリアルな世界なのかが、よくわからなくなると言いますか…。とにかく!
以上!自分のちっぽけさも感じる結果に…でした。
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