りんと申します。
▼赤ちゃんも多い東京おもちゃショー
▼理解し楽しめるのは3歳くらい~?
▼体力温存、水分補給をお忘れなく
子連れ東京おもちゃショー
今年も行ってきました、東京おもちゃショー。
我が娘8歳、小学3年生は、毎年おもちゃショーが行われる6月になる、だいぶ前から…。
そして、6月になると………。
「もうすぐおもちゃショー」というセリフを、何度聞いたことやら…。とはいえ。
というわけで!
東京おもちゃショー2019
いざ!おもちゃショーへ。
娘が初めて、おもちゃショーへ行ったのは、3年前!5歳の年長さんの頃でしたが…。
今回は、事前にホームページをチェックし、どこを優先して巡るか?など、2人で相談しました。
大人が2人いると、どちらかが並んでいる間に、別の場所を見るなど、便利なこともあるのですが………。
父さんが、のそのそ起きて準備をするのを待っていたら、何時に家を出られるかわからないぞ?ということで…。
おもちゃショーは何歳から?
会場には、ベビーカー置き場もあり、まだ歩けないような赤ちゃんを連れた方も、たくさんいますが………。
3歳くらいになり、アンパンマンやら、戦隊ヒーローやら、プラレールやら、プリキュアやら、好きなキャラクターなどができてからの方が、俄然楽しめます。加えて………。
広い会場を、自分で歩けない、すぐ疲れたと言いがちな、お子を連れて巡るのは、かなり大変!
5歳くらいになると、ある程度の距離が歩けるので、我が子の5歳デビューは、ちょうどよかったのかもしれません。
整理券ものは開場と同時に?
去年は、どんな小さなブースもすべて見逃すまいと、ストイックすぎる巡り方をしたのですが、今年は………。
ということで、ちょっと並んで、10年後に開ける「未来缶」なる缶詰を作ったり…。
娘いわく、運動会で負けた時の「ほろ苦い思い出」も入れたんだそうです。
ちなみに、人気の体験ブースの整理券は…。
我らが着いた10時前には、すでに整理券の配布が終わっているものも、たくさんありました。
9時開場!10時着!
おもちゃショー自体は、9時からなのですが、我が家は10時を目指して向かいました。その理由は?
大人も子どもも待つのは疲れます。お昼を過ぎた頃には、疲れが隠せていない大人の姿が、ちらほらと…。
土曜日は17時まで、日曜日は16時まで。閉場ギリギリまで、いかに省エネで楽しむか?も、ポイントになってきます。
おもちゃショー2019の変化
今年は、お仕事を体験できる、知育アプリFamilyApps(ファミリーアップス)のブースが、去年の3倍?くらいの広さになっていたことが印象的でした。
先に書いた「未来缶」も、こちらのブースで…。魚肉ソーセージやら、今川焼やら、ふかひれスープの素やら。
食べ物のサンプルがもらえるブースは、これまであまりなかったので、母さん的には、だいぶうれしいやつ。加えて、今年の変化といえば…。
去年までは、無料配布のサンプルDVDの配布が、多く見られましたが、今年はアニアの動物DVD、1枚のみ(放送作家りん調べ)。
今年で4年目、おもちゃショーの変化も感じられるようになりました。
娘8歳・小3が食いついたのは
プリキュアを卒業し………。
集めていた、こえだちゃんも…。
そんな娘が、いま気になっているおもちゃといえば、ゲーム系。
サンタさんに、任天堂スイッチをお願いしようか迷っているようですが、今回食いついたおもちゃといえば…。
懐かしのアーケードゲームが、手のひらサイズのマシンで楽しめる「レトロアーケードシリーズ」
お試しで触らせてもらったら、びっくりするくらい簡単に使えた、毛糸ミシンHug+(ハグプラス)
さらに、お金は使わない、フォロワーを増やし、インフルエイサーを目指すという「人生ゲーム+令和」
時代とともに変化していくおもちゃを見て触って楽しめる、そんなおもちゃショーは、大人もだいぶ楽しめる、良きイベントだなぁと思いつつ…。
はたして、何歳まで一緒に行ってくれるのだろうか?そんな想いも…。以上!東京おもちゃショーと、揺れる親心でした。
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