りんと申します。
▼隅田川沿いのギャラリーの2階には
▼隅田川が見下ろせるカフェが…
▼芸術に触れ、まったり過ごす休日
ガラス作家 戸田晶子さん
戸田晶子さんのガラス作品が、とにかく大好きで、個展には、ほぼほぼ毎回お邪魔しています。
見るだけ…。
たまにしか買えない。
戸田晶子さんについては、過去にも、ブログ記事を書かせていただきましたが…。
浅草橋ルーサイトギャラリー
先日、陶芸家の小孫哲太郎さんとの共同展が、浅草橋のルーサイトギャラリーで行われるという案内をいただき…。
仕事がなければ、ほぼほぼ家から出ない、インドアおばちゃんゆえ、こういったきっかけがいただけるのは、非常にありがたいことです。
大江戸線JR浅草橋駅徒歩5分
浅草橋が、いったいどこにあるのか?
調べてみたら、秋葉原の隣駅だったわけですが…。
とにもかくにも、行ったことがない街に、わくわくしながら駅を出ると、そこには…。
人形・文具・店飾ほか!問屋街
駅前には、かの有名な「人形の久月」が、ずでーんとな。
ギャラリーまで歩く道のりにも、文房具や、駄菓子屋的おもちゃなどが大量に積まれている、卸し的なお店が、ちらほらと…。
我が娘8歳、小学3年生が、迷いに迷って、謎の実験キットを購入したところで…。いざ!ルーサイトギャラリーへ。
昭和の流行歌手の屋敷を改装
昭和の流行歌手『市丸(江戸小唄の市丸姐さん)』の隅田川沿いの屋敷を改装したという、ルーサイトギャラリーは、外観からすでに…。
まるで料亭?門を入ると………。
なんだろうか。まだ中に入っていないというのに…。
靴を脱いでお邪魔するのも、なんだかおばあちゃんちに遊びに来たようで、わくわくします。
これぞ、和モダン?
1階、廊下を進んだ奥の部屋に、戸田晶子さんと、小孫哲太郎さんの作品が、飾られていました。
そして、おとなりの和室にも…。
親子3人、時間が経つのも忘れ、人の目も気にせず、畳にはいつくばって、作品を眺め。
生まれたての小鹿のごとく?
気付けば、1時間近くが経過したところで。
2階隅田川が見下ろせるカフェ
こちらのギャラリーの何がいいって?だいぶ急な階段を上がって、2階へ行くと…。
隅田川が目の前に広がるテラスでお茶ができる、カフェスペースが…。
芸術に触れた後は、のんびりお茶を…。目の前に隅田川、右手には総武線が走る鉄橋。右奥には、神田川も…。
あなたは、もう忘れたかしら?赤い船が目の前を通り…。
屋形船やら、水上バスやらが、総武線やらが、目の前を次々と通るのも、また観光気分で楽しい。
バナナオーレを飲む娘8歳の、鼻や口の周りが、真っ白になっていくのも、また楽しい。
夜はバー営業も…
週末だというのに、混雑しているわけでもなく、だいぶ穴場感のある、こちらのカフェ。夜は、バーとして営業しているそうです。
お茶をした後、再び1階で作品を眺め、だいぶ満足したところで…。
人形の久月~♪
閉店間際の人形の久月を覗いて帰りました。店員さんの、こいつら絶対に買う気ないだろ!的な視線も、へっちゃらです。
ありがとう、浅草橋
というわけで!満喫の浅草橋さんぽだったわけですが………。
友人のインスタで、いつも写真を眺めている、浅草橋のSOに、いつかごはんを食べに行きたいという願望。が、しかし!
以上!娘の成長が楽しみでもあり、さみしくもある…知らない街を歩くのは楽しい!でした。
ルーサイトギャラリー
電話番号:03-5833-0936
住所:東京都台東区柳橋1-28-8
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