ピーマンっていうのは、
わりと、めんどくさい野菜だと思う。
なぜって、種…。
どうにかして、
ピーマンの種を、さっと取り除けないものか。
ピーマンの種を取り除く方法
実家から大量に送られてきた、
大量のピーマンを見て、一度途方に暮れた…。
が、しかし!
ピーマンと真剣に向き合った結果、
超簡単に、種を取り除く方法を発見!!
世の誰かが、
すでに発見しているだろうけども、
自分的には、大発見だったので書いておく。
ポイントは切る位置
そうすると、写真のように、3つに分かれる。
ちなみに、真ん中の輪っかになった部分は、
もれなく料理に使います。
だって、もったいないもの…。
すっと引っ張るだけ
あとは、この種の付いたピーマンの、
本体と種がくっついた部分4カ所を
指を使って、すっと切り離し…。
こんな感じになったら…。
回すように、すっと引っ張るだけ。
なんとも言えず気持ちがよい。
二等分にする時は縦切り
ピーマンって、いびつ。
お店で売られているものはまだしも、
実家の畑で、のびのびと育てられたものは、
のびのびと、いびつ。
だから、二等分する時、
わたしは、縦に包丁を入れます。
自己満足…。
苦みが少なくなる?
ちなみに、「ピーマンは縦に切ると、
苦みが少なくなるらしい…」
「かみさまみならい ヒミツのここたま」
で、そう言っていた…。
まさかの、アニメから得た情報…。
へたを押す方法
ネットで検索すると、へたを指で押すだけ!
という方法も出てくるのだけれど、
わたしは、これがどうしてもうまくできない。
種が、そこいら中に散らばってしまう。
不器用だからなのか…。
大量消費レシピ
ざくざくと適当に切ったピーマンを
軽く焦げ目が付くくらい油で炒めた後、
めんつゆで味付け、
水分がなくなるまで、煮詰める。
じゃこをのせる。以上!
味がしっかりついていて、ごはんが進むくん。
頭がピーマン
そういえば、
「頭がピーマン」
という言葉がありましたよね…。
平成28年現在、
使っている人は、いるのだろうか…。
頭の中が「すっかすか」という意味で
使われていた言葉ですが、
ピーマンの中身って、
「すっかすか」ではないと思うのです。
「すっかすか」だったら、
種を取り除く手間がなくなるけれど、
意外と、みっしり種が入っているから、
途方に暮れたりもするわけで…。
だから、
「頭がピーマン」という言葉の意味を、
「意外と脳みそ詰まっているぞ、あいつ」
的な、いい意味にしません!?
って、コレ。誰に向けて書いているんだか。
金田一先生あたり、お願いします!!
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