放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。
りんと申します。
本日のブログざっくりまとめ
▼手首にあったほくろが移動した?
▼専門家は移動することはないと…。
▼それでも移動した気がする!
手首にあったほくろが移動!?
子どもの頃、手首の内側にほくろがありました。だいたいこの辺りです。
ペンで書きました。
このほくろを使ってドラえもんの顔を描き、手首を動かして「やせたドラえもん!太ったドラえもん!」とやるのが、わたしの持ちネタでした。
しょうもないですね。しかもコレ、ほくろがなくてもできますね。
放送作家りん
もう少しだけ、
お付き合いください。
お付き合いください。
30年かけて15センチほど移動
それから30年以上の時が経ち、今わたしの手首にほくろはありません。手首とひじの真ん中あたりに、ぽつっと小さなほくろがあります。
わかりづらいので矢印を書きました。
放送作家りん
ほくろ大移動!
30年かけて?ほくろが成長とともに移動したんだなと、今でも信じて疑わないのですが、しかし!
皮膚の上で局所的にメラニン色素が生成されたタイプのほくろは消えることがあるため、元のほくろが消えて新たなほくろが誕生すると移動したように錯覚するという。
専門家の方いわく、ほくろが移動することはないんだそうです。
放送作家りん
本気ですか!?
つまり、わたしのほくろは移動したわけではなく、消えて別の場所に生まれただけ……。
放送作家りん
いやいやいや、
みなさま、お気付きでしょうか。いや、気付いていませんよね。
わたしは、ドラえもんのネタをひさしぶりにやりたかっただけです。なので今、非常に満足しています。
自己満足にお付き合いいただき大変ありがとうございました。貴重なお時間をとらせてしまい大変申し訳ございませんでした。
ひさしぶりに描いたドラえもん、難しかったです。
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