りんと申します。
▼三茶の芸人バーパンチラインへ!
▼若手芸人さんと一緒にお酒が飲める
▼もはやパワースポットなんじゃ説!
キッカケはマキオカリー
以前、かもめんたるの槇尾さんがやっている「三軒茶屋カリガリマキオカリー」にお邪魔しまして……。
同じ場所で、昼は「マキオカレー」、夜は「芸人BAR PUNCH LINE(芸人バーパンチライン)」として営業しているということを知りました。
芸人バーとは、どんな感じなのだろうか?と気になりつつも、我が娘9歳・小学4年生……母さんは、ふだん夜外に飲みに行くことは、ほぼほぼないので忘れかけていた頃に“時”がきました。
芸人BAR PUNCH LINE
年下女子とひっさしぶりにごはんでも?年下女子が予約してくれたお店は、三軒茶屋にありました。
きのうの #夜ごはん報告 家族分
・豚キムチ炒め
・里芋と厚揚げの煮物
└冷凍しておいたの解凍しただけ
・玉子豆腐
・レタスと卵のお味噌汁母さんは声優の相坂くんとモツ鍋。
相坂くんは優しいから
最初の1杯をよそってくれるのです。たのしすぎた。
たくさん口が動いた。
黒パーカーかぶった。 pic.twitter.com/JPZDSHpZmJ— りん / 放送作家 (@fukudarin) November 13, 2020
楽しい時間はあっという間に過ぎまして、このままここでもうちょっと飲む?それとも場所を変えてちょっとだけ飲む?
お笑いも好きな年下女子と一緒に「芸人バーパンチライン」へ行ってみることにしました。
初めてなので、どんな感じかも想像できず、いざとなったら即帰ればいい!そんな気持ちも正直ありましたが……。
たくさん笑いました。
若手のお笑い芸人さんと飲める
最初は、びくびくとテーブル席へ座った我々ですが、若手といえどもさすが芸人さんです。
こちらが一言放ったもんなら、すかさず突っ込む&さらにボケてくれる。ボケに対する、こちらのボヤッとした返しも、ちゃんと笑いに変えてくれます。
1軒目で、わりと深めの(いや浅い?)話もしていたのですが、高低差あり過ぎて、耳キーンなるわ!です。
芸人さんはすごい……尊敬!
気付けば我々は、のせられるがままに?カウンター席へ移動。
すごいですよね。
トークで我々お客さんを気持ちよくしてくれるので、まるで自分のトークがうまくなったかのような錯覚が味わえます。
決して、こちらのプライベートトークにがんがんと入ってくるわけではなく、とはいえ、入ってええんやでのタイミングには、空気のようにするっと入ってきまして、なんとも絶妙な距離感。
すごいですよね。
チョイト1杯のつもりで飲んで……いつの間にやら、てん・てん・てんでしたが、決して飲み過ぎることもなく、ちゃんと予定していた時間に帰宅できました。
芸人バーの料金システムは?
今回お邪魔した「芸人バーパンチライン」では、ドリンク代以外にチャージ料がかかります。
たしか1時間800円でしたが、たまたまレディースデーとやらで1時間500円でした。
カウンター内の芸人さんに「1杯どうぞ!」と、ごちそうしたい場合は別途1000円。
カラオケもありましたが、音痴のおばちゃんが人前で歌うわけもなく、いくら払えば歌えるのかは忘れました。
さらに、芸人メニューなるものも存在します。
たったのワンコインで芸人さんがちょっとしたネタを披露してくれるというシステムです。他のお客さんが頼んだ“ショータイム”に便乗して、我らも見ることができました。
ガールズバーとかの料金システムと近いのでしょうか。
チャージ料を払っても、これだけ楽しませてくれるなら安いもんです。男性1人のお客様もいましたが、ガールズバーへ行くより芸人バーへ行く方が楽しめるのではなかろうか。
たくさん笑って元気になれる!
わずか90分程度の滞在でしたが、たくさん笑いました。
なぜ例えるかは別として、例えばわたしが20代のOLで、仕事でイヤなことがあった日の帰りに芸人バーへ寄ったら、だいぶ元気になれるのではなかろうか。
パワースポット!
実際は40代の家族大好き!家大好き母さんなので通うことは難しいですが、たまには友達と飲みにいこうの2軒目に最適!?
三茶飲みの2軒目にオススメ!
三軒茶屋で飲む時の2軒目にオススメ!だということを、わたし自身も忘れないために書いてみました。
すごいですよね。
エンタメ業界の片隅にひっそりと生息する、おばちゃんの相手をしてくれた、吉本興業所属のそいそ〜す カメオさん。
そして太田プロ所属のピン芸人いのけんさん、ありがとうございました。
カメオさんは100キロ超えの全身の毛穴から、“いい人オーラ”と“かわいげ”が、これでもかと出まくっていました。
いのけんさんのYoutubeチャンネル「いのけんチャンネル」チャンネル登録しました。
って、いのけんさんは北九州出身だったのか!北九州の話もしたかったです。
ちなみに、まったくの同業者……放送作家さんもお客さんとして飲みにきていました。
同業者を前に、ドッキドキする程度に小物です。
ああ、楽しかった!払ったチャージ料以上のパワーをチャージできたので、今日もせっせと働こうと思います。
おいしいお酒と楽しい時間、ごちそうさまでした。
芸人BAR PUNCH LINE
営業時間:21:00~5:00
電話番号:03-5787-5800
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-32-11※1階が銀だこのビルの2階
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