りんと申します。
▼おいしいジェスチャーゲーム
『パクモグ』2020年12月新発売!
▼遊びながら食を学ぶ!食育に!!
▼老若男女、簡単楽しい!
お子さんとお孫さんと一緒にいかが
今回、親子モニターに当選し、“おいしいジェスチャーゲーム”『パクモグ』を、ご提供いただきました。
モニターとして、遊んでみた感想をレビューしますが、金銭はいただいておりませんので、バカ正直に書きたいと思います。
家族みんなでアナログゲーム
ボードゲームやカードゲームなどの、いわゆる“アナログゲーム”が好きです。
決してくわしくはありませんが、ちょいちょい買っては、家族3人+α(友達)で遊んでいます。
しかしながら、セリフなどの声を出す、演じる系のゲームには、これまで手を出せずにいました。
セリフ・ジェスチャー系ゲーム
その理由は、いたって単純。大の大人が何を言っているんだかは承知の上ですが、母さんは人見知りゆえに……。
家族内とはいえ、演じるだなんて! セリフを言うだなんて! 家の中で、そんなハイテンションな!?
おいしいジェスチャーゲーム
しかし今回モニター当選したのは、“おいしいジェスチャーゲーム”『パクモグ』です。
いらぬ恥じらいなど捨ててしまえ。その向こう側に新しい景色が見えるかもしれない。
話ではございません。
とにもかくにも遊んでみました。
『パクモグ』のルール・遊び方
『パクモグ』のルールは、ほろ酔いの脳みそでも理解できるくらい、とっても簡単!3人から7人で遊ぶことができます。
パクモグは読み札を“読む”代わりに“食べるフリ”をするカルタです
- 食べ物が描かれた取り札をテーブルに広げる
- 同じく食べ物が描かれた読み札を1人3枚ずつ配り、自分の前に見えないように重ねる
- 自分の順が回ってきたら、読み札を1枚選び「いただきます」と言った後、その札に描かれた食べ物を“食べるフリ”する
- 他の人は何を食べているかわかったら、かるたのように取り札を取る
ざっくり過ぎる説明で伝わったでしょうか?
対象年齢6歳以下でも簡単
対象年齢は6歳以上ですが、6歳以下でも簡単に遊べることでしょう。缶ビール2杯では足らず、焼酎に手を出したおばちゃんでも簡単です。
ただ、こちらのゲーム!ルールは簡単ですが、勝つのは意外と難しい!?
おにぎり?ハンバーガー?
団子?焼き鳥?
食べる動作が似ているものもあるという、ひっかけにまんまとひっかかりまくります。
オススメ!ゲームで食育に
我が娘9歳・小学4年生、ルールはすぐに理解できましたが……。
わからないよ~!!
母さんのターンで「スイカ」が出たので、ほろ酔いついでに“志村食い”をしたところ。
落ち着いて食べて!
途中、娘はイスから転げ落ちるほど爆笑したり……。我が子の必死のジェスチャーがかわいすぎたり……。
1回目は娘の勝利だったのですが……。
少しの恥じらいを捨ててしまえば、誰も傷つけない傷つかない、なんて平和なゲームなんでしょうか。
こどもとあそびたくなるゲーム
箱に“こどもとあそびたくなるゲーム”と書かれていましたが、まさに!
1回のプレイ時間も10分~15分程度と短いので、オナカを満たした夕食後に家族でやるのにぴったりといえるのではないでしょうか。
オナカがすいてしまうもの、どれもこれも食べたくなってしまう危険があります。
2020年12月11日発売予定
こちらのゲーム『パクモグ』は、2020年12月11日発売予定だそうです。
今年はコロナコロナで年末年始の帰省は難しいかもしれませんが、とっても簡単なので、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊ぶのもよさそうですねぇ。
とバカ正直に書いた結果、回し者のようにオススメする形となってしまいましたが、すべて本音であります。
ちなみに、世界のボードゲーム通販『JELLY ONLINE』にて買うことができます。
以上、ごちそうさまでした。
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