りんと申します。
▼応援したい番組にはメールを送ろう
▼ホームページもチェックしよう
▼どうかどうかどうか
よろしくお願いいたします_| ̄|○
SNS上の閉店を惜しむ声
コロナコロナな2020年、数多くの飲食店が閉店、休業に追い込まれました。
Twitterを始めとするSNS上では「大好きなお店だったのに」「閉店してほしくなかった」などの投稿をよく見かけました。
大好きで閉店してほしくないお店ならば、行けるタイミングでできるだけ足を運ぶ。テイクアウトやデリバリーを利用する。
もちろん!それぞれいろんな事情があって、そう簡単にはいかないこともわかっていますが、閉店が決まった後に“閉店を惜しむ声”をあげたところで、なんも意味はない……とは言えない。
愛されていたお店なんだなぁということは伝わりますし、もしかしたら本当に足繁く通って応援していた方の声なのかもしれません。
同じことがテレビやラジオ、インターネットの番組でも言える気がします。
番組終了最終回を惜しむメール
例えば、ラジオの番組で番組終了を告知すると「大好きな番組だったのに」「終わってほしくなかった」というメールが、たくさん届くことがあります。
中には、初めて見るラジオネームの方もたくさんいたりして……。
「最終回と聞いて初めてメールしました」
聞かれていたのだなぁ。
しかしそんな時、わたしのようないちスタッフは思ってしまうのです。
メールを送ってくださいよ?
番組が終わる理由・原因
番組が終わってしまう理由、原因は実に様々です。時に大人の事情が絡むこともあるでしょう。
しかし!大人たちが集まる会議?にて……。
「あの番組メールの数が多いんだよ!」
「サイトの閲覧数がすごいんだよね!」
「Twitterの実況盛り上がってるよ!」
「音声コンテンツの再生数多いよね!」
そんな応援してくれる方々の声が大人たちに届き、ギッリギリで番組終了を免れ、継続となったパターンもあることを、わたしは知っています。
好きな番組を応援しよう!
皆それぞれいろいろな事情があり、毎日あわただしい日々の中、番組を見たり聞いたりしていただけるだけで、お前どこ目線だよ!的に、非常にありがたいことです。
が、しかし!!もし本当に応援したいという気持ちがあるのであれば……番組がずっと続いてほしいと願うのならば……お願いです。
- 番組にメールを送ってください
- 番組のホームページをチェックしてください
- もし番組が配信している音声コンテンツや動画があるのならば(できれば何度も)見てください
- 余裕があればTwitterでの実況もお願いします
※課金のタイミングがあれば、カキーン!と……なんて大きな声では言えませんが
と書いていて、気が付いてしまったことがあります。
我々スタッフが、思わずメールを送りたくなる番組、ホームページをチェックしたくなる番組、動画や音声コンテンツもすべてチェックしたくなる番組、Twitterで思わずつぶやきたくなる番組を作れば……。
が、しかし!最終回の告知をした途端、最終回を惜しむメールがたくさん届くことが、本当によくありまして……。
中には、初めて見るラジオネームの方もたくさんいたりして……。
「最終回と聞いて初めてメールしました」
メールを送ってくださいよ?
と思ってしまうのも、これまた事実です。
1人1人の小さな力が合わさることで大きな力になって、番組継続につながることもあると思います。
さてさて何が書きたいのか、いよいよわからなくなってきましたが……。
メールが届き過ぎてチェックするのがめんどくさいよ?という、うれしい悲鳴をあげたいです。いつも聞いているけれど、メールを送ったことがないという人、ぜひ!!
※同じ人から毎日大量のメールが届くというのは、また別の話?かもしれません。
※同じ内容のメールを何度も送るのは、どうかお控えください。
ぜひチェックしてください。
ついでにDVDも!!
ファンのみなさまの応援があってこそ番組が成立するのだなぁと感謝しかない気持ちになったところで、今後もひとつひとつの仕事にていねいに向き合っていくショゾンです。
さーて、仕事しますか!
※2020年12月12日追記!
radikoの再生数
スマホやパソコンでラジオが聞ける!「radiko(ラジコ)」のおかげで、ラジオが身近になったという人も多いと思います。
タイムフリーで好きな時に聞ける!プレミアム会員に登録すれば、全国各地の放送局の好きな番組が聞ける!
radikoの再生数も、番組の人気をはかる指標のひとつといえるでしょう。メールを送るのが難しいのならば、忘れず毎週聞くことだって十分応援になるのかもしれません。
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