りんと申します。
▼小学校の旗振り当番のやり方は?
▼「おはようございます」
「いってらっしゃい」
我が子もよその子もかわいすぎる!
▼自転車の信号無視多すぎ問題!怒
小学校の校外活動 旗振り当番
我が娘10歳・小学校5年生が通う小学校には、PTAの活動の中に校外委員会というのがあります。
そして、その校外委員の仕事の1つが旗振り当番の順番などスケジュールを決めることです。
校外委員でなくとも全員に年に数回、旗振りor馬出しの当番が回ってきます。
旗振り当番は年に3-4回
旗振り当番の仕事は、通学路の決められた横断歩道のところに立ち、信号が青になったら「横断中」の旗を出し、子どもが安全に渡れるよう見守るのみ。
約20分間、青になったら旗を出し、赤になったらまた青になるのを待ち続けるというくり返し。
もちろんスマホなど触ってはいけないので、なかなか「無」になれます。
おはようございます!
子どもがやってきたら「おはようございます!」と声をかけ、信号が青になったら「いってらっしゃい!」と見送る、そのくり返し。
小学校低学年の男子は、わりとフランクに、そして唐突に「おれのリュック青!」「何年生のママ?」などと声をかけてきます。
“おれ”の発音は、小学校男子特有のフルーツオレの“おれ”なので、あえてひらがなで書いてみました。
いってらっしゃい!と見送る
小学校高学年の男子に「おはようございます!」「いってらっしゃい!」と声をかけたところで8割スルーです。
一方女子は、まちまちです。恥ずかしそうに会釈だけする子もいれば、元気に「いってきます!」と返してくれる子もいます。
旗振り当番は必要なのか?
横断歩道を渡る子どもを見守り、旗を振るだけの当番が必要なのか? 不要なのではと考える親御さんもいらっしゃるかもしれません。
先日ひさしぶりに旗振り当番をやりまして、何より自転車に乗る人の信号無視の多さに腹が立ちました。
自転車の信号無視が多すぎ!
小学生の子どもが横断歩道を渡っているということは、交差点のもう一方の信号は当然赤なのに、信号無視する自転車の、まあ多いこと。
途中でしょうが!
母さんが「横断中」の旗を出しているのに、そこを縦断? スルーっとしれーっと信号無視して通過していきます。
自転車で信号無視する人の特徴
スーツを着たサラリーマン風の男性もいれば、若い女性もいる。おじいちゃんもいる。
自転車で信号無視する人の特徴はありません。まあとにかくあらゆる年齢の、あらゆるタイプの人が子どもが横断歩道を渡っていようが信号無視して通過しいくのです。
万が一、横断歩道を渡っている子どもにぶつかったりしたら……?
旗振り当番は場所によっては毎日行われるわけではなく、4月学校が始まった頃、〇〇交通週間中など不定期なのですが……。
毎日やろうかとも思う。
が、現実的にはなかなか厳しいです。
コロナの影響で旗は手作り
ちなみに旗振りに使う旗はコロナ前まで、当番が終わったら次の当番の人に連絡して旗を手渡すという、それはそれで面倒なシステムだったのですが……。
コロナの影響で人との接触を避ける、旗を回すのを辞めるということになりまして……。
手作りするようプリントが配られまして、プリントに書かれていた通りに作った旗がこちらです。
ええ、クリアファイルに割り箸です。これを持って、なかなか人通りの多い道に20分間立つわけです。
先日の当番中に、いつもの郵便局のお姉さんが通りがかりまして……。
「旗振り当番なんです……」と、微妙な笑顔を浮かべるのが精いっぱいでした。
以上、旗振り当番について思うことをアレコレ書いてみました。
ちなみに新学期4日目にして給食スタート! 今日から毎日1人で昼ごはんを食べるのか~と、なんだかさみしい母さんなのでした。
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