▼購入から約5年 晩年は座椅子でした
▼続けられず挫折して粗大ごみへ!
▼買わないことが1番のSDGs!?
【挫折】ワンダーコアスマート
ワンダーコアスマートを粗大ごみとして捨てました。
2017年1月、老後腰が曲がるかもしれない、猫背も直したい、体幹を鍛えるためにと購入してから約5年。
クッションを2つ使えば
ワンダーコアスマートが
座イスになります。 pic.twitter.com/DbMiKIeVK8— りん / 放送作家 👾👾 (@fukudarin) July 4, 2018
購入から約1年半が経った頃には、すっかり座椅子化。
トランポリンと
ワンダーコアスマートで
自宅ワークスペース完成。 pic.twitter.com/ESjw08tL37— りん / 放送作家 👾👾 (@fukudarin) August 22, 2020
コロナ禍の小ワーキングスペースとしても大活躍してくれた、ワンダーコアスマートを粗大ごみとして捨てました。
ただの座椅子としてリビングに置いておくことに耐えられなくなり、捨てることを決意しました。
粗大ごみ捨てるために400円
メルカリやジモティーなどで誰かに譲ることも考えましたが、5年間座椅子として座り続けたため、座る部分にはわたしのお尻の形がくっきり。
同じような挫折者による? 出品も多く、これは売れる気がしないぞ? と。SDGsが求められる時代にごめんなさい。
粗大ごみ券(A券2枚)400円を払ってでも、1日でも早く手放したい気持ちになってしまったのです。
さようならありがとうワンコ
最短で粗大ごみの予約をしたところ、偶然にもわたしの誕生日でした。
誕生日に大きな別れをすることになり、日が近付くにつれ、なんとも言えぬさみしい気持ちになりました。
しかし、続けられなかったのも捨てることを決めたのも、わたし自身です。
粗大ごみ券を貼られたワンダーコアスマート……1度別れを決意したら、もう2度と元の関係には戻れません!?
ちなみに、捨てる日の朝は雨が降っていました。雨に濡れたワンダーコアスマートを見て、我が娘10歳・小学5年生は言いました。
かわいそう!
捨てることを後押しした口で「かわいそう」だと? たしかに、かわいそうでした。すべては続けられなかったわたしの責任です。
大きな健康器具は買わない
そして決めました。
リビングの景観を損なうような←おい
大きな健康器具は、もう2度と買わない。
幸いにも今のわたしには、プールがあります。泳ぐのに必要なのは水着と帽子、ゴーグルのみ。
そのプールでさえ、いつまで続くのでしょうか。40年かけて培った自分の意志の弱さは、そう簡単には変えられません。
フィットボクシングもワンダーコアスマートも続けられなかったわたしが、老後のために今できることとは? 健康な膝と歯をできるだけ長くもたせるためにも……(1ミリくらい捨てたことを後悔しています)。
以上、捨てたことを報告するだけのブログでした。
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