▼日常的に家事をする人に多いそうで
▼利き手が腱鞘炎になってしまい、
テーピングを巻くのも、ひと苦労
▼ついでに、はがれにくくする方法も
年を重ねる=体にガタがくる?
これが、年をとる重ねるということなのか?
アラフォーおばちゃん、副鼻腔炎、ピロリ菌、ついこの間は、足首が痛かったっけ?
体のあちこちに、ガタがきている。
ああ、慢性的な運動不足。
今日もパソコンの前から、ほぼほぼ…。
うむ。なんの自慢にもならない。
右腕?右手首の痛みの原因は?
以前、体験でジムに行った時に、なぜか右腕にだけ、筋肉がわりとあることが発覚した。
右腕の筋肉だけは、わりと自信があったのですが…。
それは、我が娘7歳と、真剣に腕相撲をした、数日後のことだった…。
・お好み焼き
・枝豆
・冷凍しておいた角煮チン
・ミニポテトサラダ
・キムチ#夜ごはん報告娘7歳と、腕相撲しました。
あれ?互角?
あれ?勝てない。な・ん・で・だ!!!
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年9月15日
ああ、どんだけ運動不足なんだ!と、放置すること、しばらく。するってーと、およそ1カ月後、今度は?
原因は腕相撲?エアホッケー?
娘とともに、夜な夜なエアホッケー三昧。
していたことが、原因なのか?
右腕が、本格的に痛くなってきた。
筋肉痛?まさか、腱鞘炎?
なんとなく、右腕をかばいつつ、放置すること、しばらく。
病院へ行くほどのことではない?と、高をくくっていたのですが…。
ああ、これが、年をとる重ねるということなのか?あきらめて、病院へ行くことにしました。
はじめての整形外科
これまで、骨折などの経験はなく、おそらく我が人生初めての整形外科へ!行ったのは、腕相撲から、およそ2カ月が過ぎた頃。
じいちゃん、ばあちゃんで、大いに盛り上がって?おる中、問診票へ。
原因は「腕相撲?エアホッケー?」と書いてみたが、おじいちゃん院長先生は、みごとにスルー。
と軽く後悔したところで…。
右腕と手首のレントゲン撮影
特に痛みが強い部分に、思いっきり印を書く、おじいちゃん先生。
印を目安に、レントゲン撮影しようと、部屋に入ると…。
初めて行った整形外科にて。
冗談なのか?本気なのか?
渋谷がどっちかなんて
わからないって! pic.twitter.com/8v9pspxuvc— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年12月10日
今どきのレントゲン撮影の技術って、すごいんですね。板状のものの上に腕をのせたら、あっという間に撮影完了です。
で、おじいちゃん先生ってば「この機械、いくらだと思う?」なんて聞いてきやがったが…。
そしたら、300万~400万円もすると、あっさり教えてくださるものだから…。
おじいちゃん先生と仲良くなれた気がした瞬間。からの…。
レントゲン写真、異常なし!
おばちゃんのレントゲン写真を見せられても…は、こちらです。
先生いわく、骨に異常は見当たらないと。
ちなみに、こちらのおじいちゃん先生!半分以上何を言っているのかわからないのですが、独自ワールド感ハンパなく、超おもろい。
「仕事は何をやっているの?」
なぜ、かっこつけて、執筆なんて口走ってしまったのだろうか?口走ってしまったがために、先生からの質問攻めに合う。
「何を書いているの?」「小説?」
ウソはついていない。と、脱線したところで…。
腱鞘炎?筋肉の鞘の炎症?
レントゲン写真を見る限り、異常はないので、腱鞘炎か、はたまた筋肉の鞘(さや)の炎症なのではないか?と。
他の可能性も探ってみるために、血液検査を受けることに…。
って、得意な人は、あまりいないですよね。
採血検査の結果は数日後
あれ?この間健康診断を受けたばかりだから、その採血の結果を見せればいいんじゃないか?と気付いたのは、血をとられている最中。
この日は、湿布薬をもらって、リハビリ?腕に電流がビリビリ流れるやつとかをやってもらい、帰宅しました。
それにしても、リハビリ中の数分間のヒマっぷり…。ふだん、ヒマさえあればいじっているスマホをいじれないだけで、こんなに無になるか?っていうくらい、無になりました。
血液検査の結果、異常なし
そして、数日後!血液検査の結果を聞きに行く頃には、さらに手首の傷みが悪化。
血液検査の結果、異常なし!ということは、その前に届いた健康診断の結果を見ていたので、なんとなくわかっていたのですが…。
血液検査の結果次第では、リウマチなど、別の可能性もあるんだそうです。
手首の筋?が特に痛い。
と、この時に、特に痛かったのは、手首のこの部分。
自分で左手で、丸を描いたよ?
ということで、腱鞘炎でほぼ間違いないということになったわけですが…。
わたしが「執筆」などと答えてしまったがために、グイグイが止まらない、おじいちゃん先生。
「受験勉強の不必要性」「正しい答えを書くことに、なんの意味があるのか?」などなど、すごく熱く語ってくれて、いちいち超おもろい。
半分以上何を言っているのかわからないのですが、看護師の方たちが、すべて理解して、即座にフォローしてくださるの、ハンパない。
主婦に多い?腱鞘炎
性別的にも、年齢的にも、腱鞘炎になる人が多いそうなのですが、特に、日常的に家事をしている人=同じ動きをくり返している人、主婦、主夫の方に多い病気なんだそうです。
いや、ほんと。毎日同じ動きのくり返しで、運動もせず、パソコンの前にいたら、そりゃあねぇ、って話です。
簡単なテーピングの貼り方は?
と、おそらく腱鞘炎だろうと確定したところで、痛みのある部分へ湿布薬を貼ることに加え、テーピングもすることに、なったのですが…。
だって不器用。加えて利き手の右手が使えない。そして、おそらく我が人生初のテーピング。
どんだけ不安なんだか?とりあえず、写真を撮らせてもらいました。
親指から手首、腕の方へ
およそ25センチに切ったテーピングを、画像の通りに、腱に沿うように…。
手首から腕の方までの長さは、10センチちょっと。さらに、もう1つ、親指の付け根に1周半程度。
ちっちきちーの親指は、こんな感じ。
って、自分でできるのか?
はがれないテーピングの貼り方
お風呂あがり、よく拭いた後、湿布を貼って…。だいたいのスタート位置をペンで書きました。
はがれづらくなるように、四隅をハサミで切るんだそうです。「ハ」の形になるように…。
テーピングの残骸は、こちらです。
と、なんとかかんとか、テーピング生活がスタート!したところで…あ、水回りの家事、どうしよう。
家の中を探したら、左手用のゴム手袋しかなかったので、右手に左手用のゴム手袋を…。
地味に辛い腱鞘炎
右手が自由に使えないとは、こんなに不便なことなのか?例えば、大根おろせない。例えば、重いものを持てない。
例えば、街の中で、すぐに手をつないでくる我が娘7歳。
数日、経つ頃には…。
なんて、日々をくり返すこと、1週間ほど…。我が右腕はだいぶ快方に…ほぼほぼ完治しましたので、腱鞘炎治療中から完治に至るまで?の話は、また後日?書くかもしれません。
原因は結局?何?
腕相撲や、エアホッケーが、きっかけだったのかもしれない。拭き掃除や水回りの家事が原因かもしれない。
原稿を書く前に、大量のメモを手書きで書くからかもしれない。毎日やることを書かないと、何も行動できないからかもしれない。
アラフォーおばちゃん、書かないと忘れてしまうので、腱鞘炎の実体験も、ここに記しておきました。
※2018年12月27日追記!
腱鞘炎になって、困ったこと!
iPhoneのTouch IDが使えない…からの!
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin