りんと申します。
▼不要なソフトは売ればいい!
▼そのお金で新しいソフトが買える!
▼小学生のうちから、お金のお勉強
遊び終えたソフトは売ればいい
我が娘11歳・新小学6年生が、ある日。
家の中の不要なものをアレコレ出品している、母さんを見ていたからでしょうか。
さらに……。
不要なソフトも売ればいい!
2019年のクリスマスにサンタさんが届けてくれたNintendo Switch。
我が家のスイッチの歴史は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』から始まりました。
が、しかし! しばらく遊んでいなかったスマブラを、ついに手放す覚悟を決めたようです。
メルカリでお金のお勉強!
出品や梱包、発送は母さんの仕事です。娘の覚悟を背負って母さんが出品したスマブラは……。
あまりにも早く売れると、もう少し高値でもいけたんじゃないかと欲が生まれてきたりもしますが、いやいや、なかなか売れないよりは。
ソフトを買う前に価格を比較!
娘が貯金箱に貯めていた、おとし玉を使って買うと決めたのは『星のカービィ ディスカバリー』です。
学校(区)から支給されたiPadや、11歳の誕生日プレゼントのiPhoneを使って、なにかと検索するようになった娘、自ら各ショッピングサイトの販売価格を調べてもらうことにしました。
何を買うか、どこで買うか、そのサイトは信用できるのか。
なんでも手軽に売り買いができる時代に、不要なソフトを売れば新しいソフトが買えることに気付いた娘、レベルUPの瞬間です。数年後には、母さんが教えてもらう側になるのかもしれません。
自分にとって不要なモノが誰かにとっての必要なモノ。
ということも学べるメルカリですが、それよりなにより買う前に1度じっくり考える。本当に必要なものかを吟味して、そもそも不要になるようなものを買わないようにする。ということも学べるとよいかなぁと思いました。
母さんは、今ですね。電動歯ブラシがほしくて、ずーっと迷っています。ずーーーっと迷っています。
以上、初代ゲームボーイで母さんが遊んでいたカービィは白黒だったなぁ! でした。
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