りんと申します。
▼クラスを2つに分けての分散登校
▼オンライン授業チームも
給食の時間内に家で昼ごはん!
▼プレッシャーもありつつ
公開授業みたいで楽しい!!
コロナ禍の分散登校システム
我が娘10歳・小学5年生、長かった(けど特に遠出もせず終わった)夏休みを経て、新学期が始まりました。
とはいえ、クラス全員が登校したのは最初の2日間の午前中のみ。以降は……。
クラスを2つに分けて、半分は学校へ行く。残り半分は、自宅でオンライン授業ということになりました。
初めてのオンライン授業!
先日初めてのオンライン授業があったのですが……。
先生から配られたプリントや、教科書ノートを用意して、先生の授業を聞く。黒板に書かれた内容をノートに書き写す。
黒板の左側が見えません。
学校(区)から支給されたiPadを使って、Microsoft Teams(ざっくりzoonのような)をつなぎ、時にiPad(ロイロノート)上でアンケートなども行われたり。
まるで公開授業(授業参観)
オンライン授業を受ける娘の横で、母さんは仕事を……するつもりが。
仕事が進んでいない。
バレていました。だって、それはまるで公開授業(授業参観)のような!
コロナコロナのせいで、しばらく行われていない公開授業のようで、それはそれは楽しく……。
ずーっと聞いちゃう。
ふだんはこんな感じで授業をやっているんだな! を、ひさしぶりに見ることができました。
休み時間は、休憩しても良し! 学校にいる友達や同じく在宅の友達と会話することもできます。ポケベル世代の母さんからしたら、信じられない光景です。
給食の時間に合わせて昼食!
授業は、すべてふだんの学校のスケジュール通りに進んでいきます。チャイムが鳴れば休み時間、次のチャイムで授業開始のくり返し。
つまりは……。
お昼ご飯!
4時間目の授業が終わり、学校チームが給食~昼休み、5時間目の授業が始まるまでに、在宅チームもお昼ごはんを食べなければなりません。
夏休み中はテレビを見ながらのんびり……30分~40分近くかけてお昼ごはんを食べていましたが、4時間目終了~5時間目の開始までの時間は約55分。
その間に、片付けたり次の授業の準備もしなければなりません。つまり母さんは、4時間目終了の時間に合わせてお昼ご飯を用意しなければ……。
とはいえ、夏休みが終わったら平日は1人で昼ご飯と思っていたのが、2日に1回は娘と一緒にご飯が食べられるという喜び。
在宅ワークと在宅授業の相性
毎日、オンライン授業でもいいんじゃ?という気分にもなりましたが、それはそれで。
娘が学校へ通う日
=母さん仕事をめちゃくちゃがんばる日
娘がオンライン授業の日
=母さん頭をあまり使わない作業の日
そんな風に、うまいことやりくりできるのか? どうなのか。このシステムがいつまで続くかわかりませんが、慣れる前にいつもの日々が戻ってくるといいですね(遠い目)。
以上、娘のクラスメイトの成長もうれしくて、ついつい見ちゃう聞いちゃうオンライン授業の話でした。
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