▼2023年2月発売の新商品!
▼食べられるしゃぼん玉を食べてみた
▼味は苦い<とても楽しい盛り上がる
パクっと食べよう!しゃぼん玉
それは、日本科学未来館の特別展『月でくらす展』を観にいった時のこと。
・野呂鍋
+ねぎとろ丼ゴールデンウィークを本気で満喫します その6 娘、月面体験 pic.twitter.com/baJPVvubPn
— りん / 放送作家 (@fukudarin) May 5, 2023
1階のおみやげ屋さんで見つけたのが……。
その名も『パクっと食べよう!しゃぼん玉』
半信半疑ながらも、翌日友人の家へ行く予定があったので、みんなで遊んだら楽しそうだと買ってみることにしました!
ぶどう・いちご・ソーダ味
ちなみに、日本科学未来館のおみやげ屋さんには「ぶどう」「いちご」「ソーダ」の3つの味が!
なんとなくソーダ味を選んだことが吉とでるか? 凶とでるのか。
遊び方はとっても簡単! 「ふく」⇒「食べる」以上です。
手でキャッチできるのか?
中に入っているのは、食べられる素材(清涼飲料水)を使ったしゃぼん液と、しゃぼん液を入れるための容器、そして吹き口が2個。
特別な準備は何もいらず、しゃぼん液を容器にいれたら、まさに「ふく」⇒「食べる」以上ということで、さっそく!
音声のみですが伝わったでしょうか。しゃぼん玉は手で触れるとすぐに割れてしまうため、直接口でキャッチするしかありません。
そして思わず口から出た言葉は……。
感想「苦い」だが「楽しい」
そうなんです。苦いんです。これはソーダ味だからなのか、どうなのか。いちごやぶどうならば、もうちょっと甘かったのだろうか。
とりあえず苦いが、なんとなく楽しいぞこれは! ということで、友人夫妻も挑戦の巻。
友人(妻)が吹いたしゃぼん玉を、友人(夫)がパクパクしている様子に一同大爆笑!
味のことは抜きにして、ものすごい盛り上がるってことは、若者が合コンとかでやったら、さらに盛り上がるんじゃ? とも思ったのですが、友人と話し合った結果!
- 若者は恥ずかしがって真剣にパクパクしてくれないかもしれない
- いや、でも真剣にパクパクしてくれるような人がいいよね!
おばちゃん2人で、何を話しているんだか状態になってしまったことをお詫び申し上げます。
良い点・あまり良くない点
今回、食べられるしゃぼん玉『パクっと食べようシャボン玉」で遊んでみた結果、思うこと。
【良い点】
・楽しい
・盛り上がる
・楽しい
【あまり良くない点】
・たいしておいしくない
・むしろ苦い
・室内の場合床が汚れる
・子どもが、しゃぼん玉=食べられると思ってしまう可能性
ある程度ものごとがわかる年齢なら問題ないと思いますが、善し悪しの判断がつかないお子様の場合!
しゃぼん玉=食べられるものと1度思ってしまったら、食べられないしゃぼん玉も食べようとしてしまう危険性があるかもしれないと感じました。
しかしながらコレ、大人もわーわー盛り上がり、真剣にやればやるほどオナカがよじれるほど笑えるので、また友達の家に行く時などに買ってみようと思います。
※株式会社池田工業社から、2023年2月10日に販売が開始された商品だそうです。
※こちら注意書きも、ご確認ください!
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