りんと申します。
▼娘のリクエストで「手芸」
▼約3時間全集中でスカートが完成!
▼はと工房さんありがとうございます
「コロナ禍」夏休みの宿題
我が娘10歳・小学5年生、約40日間の夏休みを終え新学期が始まりました。
2021年の夏休みの宿題は、紙のドリルはなし! しかし、自由研究はあり!
もう高学年ですし、明らかに親が8割以上手伝っている自由研究は避けたい。あくまで娘のやりたいことを! ということで……。
5年生になり家庭科の授業も始まり、さらに手芸クラブに入ったこともあり、すっかり手芸にハマっているようです。
娘10歳が手芸クラブで作ってきてくれた、パソコン用のアームクッション。
「シンプルにしておいたよ!」
母さん、うれしい。泣いちゃう。ラーメンとかカレーとかこぼさないように気をつける! pic.twitter.com/HkXlXgDzh1
— りん / 放送作家 (@fukudarin) June 21, 2021
ということで……。
ワークショップでスカート作り
我が家が、足を向けて寝られない人の1人が、スーパー器用な手作り職人!はと工房の、はとさん(あだ名)にお願いして、ワークショップを開いてもらうことにしました。
あくまで、作るのは娘自身! しかし、不器用な母さんはアドバイスさえもできない。我が家にはミシンもありません。
娘の意志を尊重しつつ相談した結果、スカートを作ることになりました。
初めてのロックミシン
初めてロックミシンを使った時に感動したという、はとさんのご厚意でロックミシン(布の端がほつれないよう、かがり縫いできる&布を裁断しながら縫える)も使わせてもらいました。
裁断の図
アイロン練習の図
初めてのロックミシンの図
まち針を留める~小指が立っている図
ミシンで縫う
洋服作りにはアイロンがけが重要と途中何度もアイロンがけしつつ、やり方は教えるけれど、手は出さずに見守るはと先生リスペクト。
母さんは、その様子をさらに見守りながら、スマホで『ゴールデンカムイ』を読んでいました。
そして、サイゴ! ウエスト部分にゴムを入れて完成~約3時間全集中でよくがんばりました。
安心してください!履いてますよ?
母さんが『ゴールデンカムイ』を読んでいる横で、本当によくがんばりました。
Tシャツリサイクル布ぞうり
そしてもう1つ! わたしがパラパラ読んでいた雑誌に作り方が載っていたので、着古したTシャツを使った布ぞうりも作りました。
娘が自分でやり方を読んで、せっせせっせと……時に。
どうやるの?
我が子に何かを教えるのは難しいですね。
布ぞうりを作るにあたり、オットにいらないTシャツあるか聞いたところ、大量のTシャツが出てきたので、わたしも作りました。
よく見るとアレですが、これが不器用の限界です。
自由研究の展示はなし!
コロナの影響で自由研究の展示はなし! ですが、写真を撮って学校(区)から支給されたタブレットで見られるようになっていました。
中には親の姿がちらつく作品もありましたが、もしかしたら我が子のスカートもそう思われたかもしれません。
先生がプロだから!
とにもかくにも、小5女子の夏休みの自由研究は無事に終わりました。
【自由研究の思い出】
来年の自由研究はどうなるのか? 来年のことは来年考えたいと思います。
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