こどもの こと

受験生の親にできることはなんだろう? と本気で考えてみた結果

受験生の親のコラム
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

中3・思春期・受験生

我が娘、14歳・中学3年生!

放送作家りん
放送作家りん
絶賛受験生です!

受験のおよそ1年前、中2の終わりごろから塾にも通い始めました。

放送作家の娘
放送作家の娘
このアイコンの人、誰?

娘が保育園の時に、松村早希子さんに描いてもらったイラストの人物は、残念ながら今は存在しません!

塾通いの毎日は忙しすぎる

平日だけではなく、週末も塾の授業があったり、自習室へ行ったり、模試もあったり。

放送作家りん
放送作家りん
子ども忙しすぎる件!

よくよく考えてみると、平日朝8時過ぎには学校へ行き、授業を終えて16時とか17時に帰ってきて、そこから塾前の腹ごしらえをして塾へ向かい、帰ってくるのは21時~22時くらい。

放送作家りん
放送作家りん
ブラック企業やん!

家に帰ってきたらお風呂に入って、胃がもたれないよう野菜スープなどの軽食をとり、なんやかんやしていると、あっという間に23時すぎ。日付が変わる前になんとか眠りにつき、翌朝また7時くらいには起きる!

放送作家りん
放送作家りん
忙しすぎ、大変すぎ!

子が忙しい=親はヒマになる

娘が塾やら模試やらで忙しくしている反面、娘と遊んでもらえなくなった母さんはというと?

放送作家りん
放送作家りん
ヒマです!

週末だというのにやることがない、お風呂に行くくらいしかやりたいこともない。

そうするとどうするかというと、今やらなければならないわけではない仕事を前倒しで進めたり、恋愛リアリティショーを一気見したり。

放送作家りん
放送作家りん
つまりヒマです!

ありがたいことに仕事はだいぶはかどりますが、これが子離れへの第一歩なのかなどと実感するわけです。

親って勝手な生き物だ!

娘がテスト前なのに、家でゴロゴロしていると「大丈夫?」と心配になり、娘が根を詰めて勉強していたら真逆の意味で「大丈夫?」と心配になり。

放送作家りん
放送作家りん
親って勝手な生き物ですね!

しかも、毎日がんばっているであろう娘にかまってほしいばかりに、余計な一言を言ったり言ったり言ったりしてしまう。

放送作家りん
放送作家りん
余計な一言
言いがちで涙、

子どもを産んだ瞬間に、DNAに組み込まれた“母親あるある”が活発になるのか! ってくらい、つまらないことを言ってしまう、この口どうなっているんだ!

信じてご飯を作るのみ!?

考えたところで親にできることなんて、ほとんどないのでしょう。

朝起こしてご飯を食べさせ、平日は塾の前に食べるご飯を、週末は塾や模試の合間に食べるお弁当を作り、夜帰ってくる前にまたご飯を作り、以上です!

(できるだけ)栄養バランスのとれた食事と、風邪をひかないための環境作り。あとは時にゴロゴロしていたとしても我が子を信じるのみ! 言うは易く行うは難し!

今日もまた、明日もまた、余計な一言を言ってしまうのかもしれません。

受験生の親は毎日が修行!?

毎日が修行のようだなと思うこともありますが、それ以上に戦っているのは我が子なんですよね。

放送作家りん
放送作家りん
自分が受験生の頃、
そこまでがんばっていない、

未熟な親の反省文のようになってきましたが、サイゴにこれだけは書いておきたいので書きますね!

放送作家りん
放送作家りん
塾代えぐい、高い!

娘が塾へ通い、がんばるというならば、母さんは塾代を稼ぐために働く! それが1番の“できること”なのかもしれません。

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