我が娘、5歳…。毎日、保育園で描いた、大量の絵を持って帰ってくる。
チラシの裏に描かれた大量の絵は、どれもこれも、かわいい。かと言って、全部は取っておけない…。
まずは、一時保管場所へ
我が家では、娘が持ち帰った絵を、まず、この紙袋の中に入れることにしている。
5歳にもなると、自分のことは、たいてい自分でできる。
家に帰ったら、洗濯物を、洗濯カゴへ。
描いた絵を、この紙袋の中へ。
貯まったら、3つに分ける
紙袋の中が、いっぱいになったら、絵を、娘自身に分けさせるようにしている。
・取っておくもの
・写真に撮って捨てるもの
・そのまま捨てるもの
最初は迷いつつ、やっていた娘だが、最近は、判断が早くなってきた。
「これは………捨てる!これは………取っておく!これは………ママ写真に撮って!」ぶつぶつ言いながら、楽しそうにやっている。
後片付けさせない?
息子が、3人とも東大に進学した、佐藤亮子さんの、しつけ方の一つが、「後片付けさせない」こと。
「後片付けは親の仕事」だそうだが、そんなことは言っていられない。
後片付けをしようが、しまいが、我が娘が、東大へ行く可能性は、極めて低いと思われるが、もし、奇跡的に東大へ行ったとして、それが、後片付けさせなかったから!だとも思わないだろう…。
取っておくものは再び紙袋へ
娘が取っておくと決めたものは、再び、紙袋の中へ戻す。
その作業を、3度ほどくり返して、それでも、取っておきたい!と言う作品は、ファイルへ。
100均とかで買えるやつ。
このファイルがいっぱいになったら、もう1度、3つに分ける作業をやるのかもしれない…。
娘画伯の作品
お絵かきが大好きで、現時点では、絵本作家になりたい!と言っている、我が娘。
あと何回、将来の夢が変わるか分からないが、絵を描くのは好きらしい…。
自分の描いた女の子に、名前を付けるのが、最近のマイブーム!?
「さくらば・りの」ちゃん。
若干キラキラした名前が多い中………
「ジュンコ」
こ、こ、これは!!
長渕剛さんを彷彿させる「ジュンコ」
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きょうも順調に親バカ。これにて、終了。