▼こちらフリーランスの放送作家です
▼結婚・出産~家事と育児のくり返し
▼ちょっと不自由な毎日、さいこう!
20代・独身時代を振り返る
いま振り返ってみると、振り返りたくないことも多々ある、20代であった。
30歳で結婚するまでは、朝まで起きているが日常。
お昼前後にダラダラと目覚め、ダラダラと仕事をし、まったくメリハリのない生活だったような気がする。
はっきり言いきってしまおう!
スーパーフリー自由すぎる毎日
朝まで飲もうが、どのタイミングで寝ようが、仕事をしようが、真夜中にネットの中に家を作ろうが、誰にも怒られない。
たまに、午前中からの現場があると、むくみまくりの顔で、はうように出かけていた気がする。
ちなみに、いま現在より体重は+5キロくらいであった。
変化その1「体重」
出産後、健康診断で、中性脂肪に引っかかり、人生初ともいえる本気ダイエットをしたのが、2015年?3年前?
その後は、なんとなくキープしているが、その理由は?
変化その2「食事の仕方」
大きく変化したことの1つが、食事の仕方だと思う。
例えば、独身時代!少しぜいたくなランチを食べた時などは、夜19時くらいになっても、オナカが減らない。
が、21時くらいになって、オナカが減ってきて、ふつうにモリモリと、夜ごはんを食べる。
家族と住むようになっての変化
いま現在の場合!少しぜいたくなランチを食べた時などは、夜19時くらいになっても、オナカが減らない。
が、我が娘7歳、小学2年生。毎日だいたい同じくらいの時間に帰ってくるオットと3人で、19時前後に「いただきます!」が日常。
母さんは、あまりオナカが空いていないからと軽く食べ、娘とともに、22時前には眠ってしまう。
これが、規則正しい生活なのか?とはいえ、真夜中まで起きていることも、時にある。
変化その3「酒との付き合い方」
独身時代!
ヒマさえあれば飲みに行っていた、あの頃。飲み代に、タクシー代にいくら使っていたのだろうか?
その飲みニケーションから、何か得るものはあったのだろうか?
ところがどっこい、今は月に1回飲みに行くかどうか?その1回も、仕事の打ち上げだったり。家族と離れて自ら飲みに行きたいという感情が、ほぼなくなった。
独身時代のわたしが見たら、正気かよ?の平穏すぎる毎日を送っているが、仕事関係の人と飲みに行かなくても、なんとか生活できるくらいには、仕事がある。
変化その4「お金の使い方」
安定した老後を過ごしたいと思うようになり、わずかばかり貯金をし始めたのが、20代の後半。
とはいえ、自分が1カ月にいくら使っているかなんて、まったく把握していなかった。
今は家計簿アプリで、きっちりお金の管理をし、メルカリで、ちまちまと不要なものを売り…。
はっきり言って、ケチの域である。
あの頃、あればあるだけ使っていたお金が、今あれば!!とは、叶わぬ願いである。
変化その5「仕事のやり方」
1番の大きな変化は、仕事のやり方の気がする。
独身時代のわたしは、〆切までになんとかやればいいや!というテキトー野郎だったし、二日酔い気味で現場へ行くこともあった。
ところがどっこい、今は「台本早いね!」なんて言われることもあるって話は、こちらの記事にも書きましたが…。
特に娘が小さな頃、3歳までは保育園にも行っていなかったので、娘が起きている時間=仕事はできない。
ということで!娘が寝静まった深夜に、ぬお―っと、台本を書くこともあったもんだ。
今は娘が小学生になり、放課後は学童保育へ行くので、仕事だけでなく、誰も読んでいないかもしれないブログを更新する余裕もある。
専業主婦の方、子どもがたくさんいる方など、毎日余裕もなく、大忙しのお母さんも多いことでしょう。
不自由なくらいがちょうどいい
わたしのような自由すぎると、とことんだらけてしまうようなやつは、ちょっと不自由なくらいが、ちょうどいい。
時間も、お金も、限りがあるから、より大切に!ムダを省こうと思えるようになった気がする。
やばい!オチがない。
とりあえず、自由最高!と思っていた、クソみたいな毎日を送ってきた20代の自分へ!30代、不自由さも含めて楽しいよ?と。
完全なる、ひとり言ブログは以上です。
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