▼1年で当選回数は5-6回!?
▼ハガキを書く習慣がないから?
▼いや、地味目な賞品を狙うから!?
『りぼん』を読みだして早一年
我が娘11歳・小学6年生、漫画雑誌『りぼん』を読み始めて1年以上が経過しました。毎月、発売日が近くなってくると……。
発売日が楽しみで仕方ない様子。母さん(わたし)もここ1年一緒に『りぼん』を読んでは……。
ちゅーした!!
一緒に楽しんできました。
懸賞ハガキを書くのも楽しみ!
そんな令和のりぼんっ子の娘が楽しみにしていることの1つが、りぼんの懸賞、プレゼント企画です。
アンケートが書ける!!
発売日の夜に母娘でプレゼント企画のページを眺め、どれが欲しいか「せいの!」で指さす遊びをした後、娘はせっせとせっせと応募ハガキを書くのです。
当選確率はかなり高めなのでは
『りぼん』を読み始めて1年ちょっと、なんとプレゼントの当選回数は5回? いや6回? 2~3回に1回は何かしらを当てて賞品をいただいているような!?
もしや当選確率はかなり高めなのか? それってつまり令和の時代に、わざわざハガキを書いて応募する人がかなり少ないのか? どうなのか?
いや、娘が1番人気とか2番人気の倍率が高そうなモノを狙わずに、10名とか20名とかが当たる比較的人気がなさそうな賞品ばかり選ぶからなのかもしれません。
とにもかくにも『りぼん』の関係者のみなさま、毎月の楽しみを本当にありがとうございます。
ハガキの書き方やコツはある?
2~3回に1回は何かしらを当てている娘流のハガキの書き方とは?
- 鉛筆で下書きをする
- 黒のペンで見やすいようになぞる
- スペースがあれば、ちょっとしたイラストなど(「りぼん大好き」などの娘なりのアピールメッセージ付き)
- 宛名に「御中」と付ける
と信じている様子の娘ですが、御中は当選確率にはおそらく関係ないと思われる。
が、しかし! 個人ではない団体へ郵便物を贈る時は御中を付けるんだよということは、覚えておいていい気がするので良しとしましょう。
が、しかし! 母さんは思うのです。娘が『りぼん』の懸賞でたびたび賞品を当てている理由は、ずばり!
1番人気とか2番人気とかにいかず、当選人数が多めのちょっと地味目な賞品に狙いを定めるから!!
『りぼん』の懸賞に一生懸命な娘ですが、「Nintendo Live 2022」の抽選にははずれました。これからも当たったりはずれたりして、人生は続いていくんでしょうね。
とりあえず「今の『りぼん』には“地雷系女子”しかいない!?」そんなわけない!!ということだけは、ここ1年ちょっと『りぼん』を読み続けたおばちゃんから伝えておきたいです。
以上、御中とwant youは、ほぼ同じ発音! でした。
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