▼郷に入っては郷に従え楽しんだ勝ち
▼夢の国にいるのに、現実的なことを言ってしまいちょっとだけケンカした
▼楽しかったです!
親の義務?家族でディズニーへ
それは、去年(2022年)のこと。
関東に住んでいるのならば、1度くらいディズニーへ連れていくのが親の義務かもしれないと、当時小学5年生の娘を連れてコロナ禍のディズニーランドへ。
そして、それから1年が経った2023年の1月。
まさかまさかの2年連続、千葉県にある東京、ディズニーリゾートへ行ってきました。
イベントワクワク割で20%オフ
20年ぶりのディズニーへ足を踏み入れ、もう一生……2度とディズニーへ行くことはないのかもしれないと思っていたのに? その理由は……。
20%オフのイベントワクワク割対象チケットがとれたら行ってもいいかもしれないと思っていたら、まさかの運良く!
家族3人分のチケット料金が2万円以下になるという、またとない機会に恵まれまして、ならば行くしかないと、いざ!
20年以上ぶりのディズニーシー
ちなみに、わたしがディズニーシーへ行ったのはオープンした2001年ぶり。
オープン直前にマスコミ向けプレビューというのがありまして、え?わたしもいいんですか的にお邪魔したのが、最初で最後のディズニーシー体験でした。
そして、オットと娘にとっては初めてのディズニーシー。コロナコロナによる規制もだいぶゆるくなり、さぞかし混んでいることだろうと恐る恐る……。
1年前とはだいぶ違い、コロナ前の賑わいを取り戻していたような気がします(知らんけど)。
ディズニーシー初心者プラン
2023年1月の日曜日、我が家のディズニーシーでの1日をまとめてみました。
9時頃、舞浜駅着
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ディズニーリゾートラインに乗ってディズニーシーへ9時15分頃着
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入園まで並ぶこと約40分、10時頃入園
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「海底2万マイル」
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シー限定「抹茶ホワイトチョコ味」のポップコーン購入
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「スカットルのスクーター」
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「ジャスミンのフライングカーペット」
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「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」
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12時50分に予約していた「ホライズンベイ・レストラン」で昼食!※20分ちょっと並ぶ
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「ニモ&フレンズ・シーライダー」
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ショー「ニューイヤーズ・グリーティング2023」
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「アクアトピア」
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「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」
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「タートルトーク」
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ショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」
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ショーが終わったところで退園、ディズニーシーから舞浜駅まで歩く
体験できたアトラクションの数
1日で体験できたアトラクションの数は8個+ショー2つ。
人気の「ソアリン:ファンタスティック・フライト」「タワー・オブ・テラー」「センター・オブ・ジ・アース」「トイ・ストーリー・マニア!」などは、はなから諦めまして、それでもずいぶん並んだ気がします。
ディズニーは並ぶ覚悟なくして足を踏み入れてはいけない場所だと、改めて実感しました。
1番楽しかったのは「ニモ」
家族3人一致で、1番楽しかったアトラクションは、「ニモ&フレンズ・シーライダー」。
そして、多くは語りませんが「タートルトーク」……。
嗚呼……思い出すと、ぞわっとします。
「海底2万マイル」でピンチ?
余談ですが、余談しか書いていませんが、「海底2万マイル」でピンチなシーンになった時に、リアルなテンションで「安全運転のために停止します」というアナウンスが入りまして……。
おそらくですが「タワー・オブ・テラー」くらい怖かった気がします。
ショーの待ち時間は電波が微妙
ちなみに、夜のショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」を待つ間は、スマホの電波がかなり微妙、公式アプリもなかなか表示されず!
LINEMOも!
軽食を買いに行ったオットが戻ってくるのに、園内の地図も表示されにくい状態になりました。
40代主婦20年以上振りの感想は
40代主婦が20年以上振りにディズニーシーへ行った感想、まずは……。
義務は果たせた気がする!
現在小6の娘がまたディズニーへと思った時は、友達やら恋人やらと行くことでしょう。
そして、楽しかった瞬間も多々ありましたが、わたしがディズニーへ行くことは、もう一生……2度とないのかもしれないと去年ディズニーランドへ行った時と同じことを思いました。
ラーメンとかカレーのためだったらギリ並べるけれど、パンケーキとかタピオカとか夢の国のためには、もう並べない気がします。
それではサイゴのサイゴに、こちらのゆで卵を!
夢の国には、ミッキー型の卵を産めるにわとりがいるのか? と思いましたが、くわしい人が教えてくれました。
夢の国ってすごいですね。ディズニーといえば“没入感”!?
もう没入できなくなってしまったかもしれない、しみったれた主婦さえも夢の国に連れていってくれて、本当にありがとうございました!
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