食もろもろ

初めての味噌作り体験 ミンサーとやらがあれば簡単にできるらしい

機械を使えば簡単味噌作り

友人の家で初めての味噌作り体験

ちょいと前の話になりますが、友人の家で初めての味噌作りに挑戦しました。

いろいろなことに興味のある我が娘12歳・小学6年生。しかし友人が誘ってくれなければ、味噌作りを体験することはなかったでしょう。

放送作家りん
放送作家りん
ありがたや!

去年の年末は、魚のさばき方を教えてくれました。友人Pのお宅は、まるで体験型ワークショップ施設かのようです。

味噌作りの前に串揚げパーティ

午前中の内に友人宅にお邪魔しまして、いざ味噌作り! の前に腹ごしらえ。

放送作家りん
放送作家りん
腹が減っては、なんとやら!

なんと友人Pのオット(通称:旦那せんせ)が、串揚げを用意してくれました。

串揚げホームパーティー

旦那せんせが切って串に刺してくれた肉やら野菜やら(画像はほんの一部)を、その場で卵、小麦粉、水を混ぜたバッター液につけて、さらにパン粉をまぶし、あとはフライヤーの中にIN。

フライヤーで簡単串揚げパーティー

フライヤーがあれば串揚げができる! 1.2.3、カラッ!

放送作家りん
放送作家りん
フライヤーが欲しくなる!

調理家電を山ほど持っている友人の影響を受けまくり、フライヤーが欲しくなったという話はさておき、揚げたての串揚げのおいしさたるや!

娘はなぜかクミン塩にハマり……。

放送作家の娘
放送作家の娘
クミン塩おいしい!

揚げては食べ揚げては食べしつつも、味噌作りについてていねいに説明してくれる友人P。

放送作家りん
放送作家りん
ここは体験型ワークショップ施設!

嗚呼、味噌作りを始める前にすでに500字超え。

味噌の作り方!ひたす~茹でる

友人が前日から水にひたしておいてくれた大豆と黒豆を、圧力鍋と普通の鍋を使って茹でてくれまして。

味噌作り麹と塩を混ぜる

その間に友人と娘が麦麹と塩を混ぜ混ぜしまして。さて、お気付きでしょうか。

放送作家りん
放送作家りん
母、見守るのみ。

母さんは揚げつつ食べつつ、自らが手土産にと用意したワインを飲みつつ「がんばれ~」と応援するのみ。不器用な母にできることといえば、見守ることくらいなのです。

豆をつぶす作業でミンサー!?

続いて、茹でた豆をつぶすという、いかにも大変な作業へ。ここで、友人が出してきたのがミンサーというらしい、わりと大きめの機械

放送作家の娘
放送作家の娘
なにこれ!!

茹でた豆を上から入れ、棒状のもので上から軽く押すようにすると?

ブリブリブリっとペースト状になった豆が出てくるのです。

放送作家りん
放送作家りん
言い方!

さて、お気付きでしょうか。

放送作家りん
放送作家りん
母、見守るのみ。

ここでも母さんは、母さんは揚げつつ食べつつ見守るのみ。動画を撮る余裕もありますし、なんならがんばる2人を横目に旦那せんせとマリオカートに励み(以下略)。

混ぜてつぶしてあとは待つのみ

あとは、ペースト状になった豆と麹をよく混ぜ合わせて……

味噌作り用に購入したホーロー容器

この日のために用意したホーロー容器(煮沸消毒済)に、えいやっと投げて空気を抜きつつ入れていく作業。

味噌作り大豆と麹を混ぜる作業

もちろん母さんは真剣に応援します。

放送作家の娘
放送作家の娘
ああ、もったいない!

貴重な味噌の素たちが容器に入らず、テーブルに陽気に投げつけられ、もったいないと嘆きつつも楽しそう。娘にとっては、とっても貴重な体験となりました。

手作り味噌密封が大事

上に塩を振りかけラップをして、あとは数か月待つのみ。と、あたかも自分で作ったった風に書いたところで……。

放送作家りん
放送作家りん
本当に何もやっていない。

気付いてしまいました。わたしは本当に何もやっていないです。約8時間もお邪魔したにも関わらず、やったことといえば?

放送作家りん
放送作家りん
揚げた!
食べた!!
飲んだ!!!
ゲームした!!!!

……あと撮影した。

楽しかったです。帰りに友人宅の近所でクミンを購入し、クミン塩を作りました。味噌は作っていないです。

作っていないので味噌作りの工程が合っているのかもわからず。くわしくは、こちら友人Pの連載をご覧ください。

寒い季節に友人とお味噌仕込み。ミンサーが大活躍|ぷーこの家電日記

娘が『ぷーこの家電日記』デビューを果たすも、母さんの姿は出てきません。なぜかって?

放送作家りん
放送作家りん
作っていないから!

揚げたての串揚げ、おいしかったです。生の葉っぱがあれば、あと倍くらい食べられた気がします。

放送作家りん
放送作家りん
知らんがな!

娘に貴重な経験をさせてくれた友人に感謝の気持ちを伝えつつ、次回もどうかよろしくお願いします。次こそは、母さんだって何かを作っちゃうんだからねっ!

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