小学校の説明会へ
先日、小学校の説明会へ、行ってきまして、
わたしが、なんともいたたまれない気持ちに
なった話は、こちらの記事に書きましたが…
入学前に準備するもの
プリントに、さらっと書かれた、
ご家庭で用意していただくもののリスト。
さらっと、細かな注文がされておる…。
・ランドセル
・ふでばこ(箱形・無地)
・えんぴつ(無地で2B以上を5~6本)
・赤えんぴつ1本
・青えんぴつ1本
・白い消しゴム
(練り消しや匂い付きのものではなく…)
・手提げ袋2つ
・下敷き(無地)
・上履き(白)
・上履き袋
・防災ずきん(カバーをかけて…)
・セロテープ
・色鉛筆(12色)
・クレパス(16色)
・給食用ハンカチ
・給食用マスク
・給食用ランチョンマット
・ランチョンマット袋
・体育着
・体育着袋
・ぞうきん2枚(ループの直径は4センチ以上)
・ぞうきんをかけるための洗濯ばさみ4つ
不器用な母は、どうすれば?
手提げ袋のサイズにも細かい指定が…。
世の母さんたちは、どうしているのだろうか?
わたしは、もれなく器用で、
手芸好きの友達にメールを送ったよ。
※2017年4月1日追記
友人作の手提げ袋のクオリティが高すぎる。
母さん、布を選んだだけ…。
うそ、布を選んだのは、オットと娘だから、
母さん、お金を払っただけ………おい。
ぞうきんも、ハイクオリティ。
これで、掃除するの?
え、顔をふけるレベルだよ?
公立の小学校
我が子が入学するのは、
公立の、区立の小学校なのですが、
いろいろと準備が大変なのだなぁ…と。
母さんの脳内ハードディスクは、
もれなく、容量オーバー。
混乱したので、一度、整理してみた。
とにかく無地が基本
で、気付いた…。
無地、無地、無地………。
何かっていうと、文房具は無地。
えええええ!?
これ、いつからなんだろうか?
文房具自慢
わたしが、子どもの頃(遠い昔)は、
多少の決まりはあったものの、
文房具は、自由だった…。
むしろ、低学年の頃なんて、
どんな文房具を使っているかで、
クラスの立ち位置も決まっていた?気が…。
文房具が、学校の楽しみの
多くを占めていた気が…。
勉強に集中できないとか、
家庭の事情が、うんぬんかんぬんとか、
どこぞの誰かが、言ったんでしょうね…。
光GENJIの下敷き
わたしが、小学生の頃は、光GENJI全盛期。
かあくんこと、諸星和巳さんが、
汗だか涙だか鼻水だか、とにかく、
びっしゃびしゃになっていた写真の
下敷きを使っていた…。だから、何。
シンプルな暮らし
シンプルに暮らしたい、
そういう風潮だからでしょうか…。
プリキュアだとか、ここたまだとか、
プリパラだとかの文房具が欲しい!
と言われたら、
ちょっと躊躇する、親心もわかる。
わかるんだけどなぁ………な―んて。
入学式まで、あと1カ月
とにもかくにも、準備をせねばならぬ。
ひとつずつ、やっつけねばならぬ。
何回、子どもの名前を書けばいいのか?
提出する資料も、いろいろと…。
平成29年になっても、学校を取り巻く諸々は、
とてもアナログみたいです。
不安しかない
小学生になるのが楽しみでしかない娘。
小学生の親になるのが不安でしかない母。
とりあえず、髪の毛を真っ黒にしようか…。
と思いつつ、取り繕ったところで、
すぐに、いろいろとバレるのであろう。
なるようになる!←と、自分に言い聞かせる。
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土屋鞄の無料ワークショップで世界で一つだけのポシェットを作った : 放送作家りん の ブログ
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