我が娘、6歳。
珍しく静かなので、何をしているのかと思ったら、お年玉で、もらったお金の残りを数えていた…。
小学校入学を機に…!?
春から小学生になることだし、お小遣い制を導入しようか、悩んでいた矢先の出来事…。
お小遣いの相場は…!?
たかがお小遣い、されどお小遣い。低学年のうちは、結局、必要なものは、親が買うことになるのだろう。
が、月に1度お小遣いがもらえる。それを、いかに使うか考える。………ことが、大切なのかもしれない。
1年生だから100円
2年生は、200円
3年生は、300円
高学年になった時のことは、また、その時に考えよう。
お小遣い帳を付け始める
家にあったノートに線を引きまして、日付・内容・収入・支出・残高
お小遣いの決まり
・お小遣いは、月に1回(1日)
・1年生100円
・使う時は、ママかパパに相談
ママ銀行、設立!
ついでに、ママ銀行の通帳も作ってみた。
日付・内容・お支払金額・お預金額・残高
これは、わたしが子どもの頃、父が、ある日突然?始めた、「みのるちゃん銀行」を真似て…。
インドアで、どちらかというと無口な父との数少ない思い出が、父が頭取の「みのるちゃん銀行」だった。
はんこを押して、お金を預けたり、欲しいものがある時は、お金をおろしたり、なんとなく楽しかった思い出がある…。
みのるちゃんは、今も元気に生きている。
銀行の仕組み
6歳には、銀行の仕組みが、まだ少し、難しいのか…。3千円貯金しようと提案したところ…
「ママ、絶対に使わないでね?絶対に使わないでね?」と、何度も…。
もし使ったとしても、ちゃんとママのお金から、渡すから大丈夫だよ!それが銀行だ!と説明。
金銭感覚を養うために!?
な―んて偉そうなことを書いてみたが、“本当の意味での金銭感覚”なんてのは、自立して、働いて、自分のお金で生活するようにならないと、わからないものなのかもしれない…。
家計簿アプリ「おかねレコ」
我が家では、家計の管理に、「おかねレコ」というアプリを使っている。
母がレシートの金額を読み上げ、娘に入力!してもらっていたのだが………
保育園で、園長先生に、「今月は、お金を使い過ぎちゃって…」と話しているのを見て、これはマズイと。どこまで、分かっているんだか。
娘に「おかねレコ」を触らせるのは、そろそろ辞めて、自分のお小遣い管理に集中してもらうべき、なのかもしれない…。
三日坊主にならずに…!?
はたして、続けることが、できるだろうか。ちなみに、去年始めた母子の交換日記。
最近、娘は返事を書いてくれなくなり、母からの一方的な手紙になっている…。
………親の心、子知らず
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