こどもの こと

子どものお小遣い、金銭感覚を養うために「ママ銀行」設立!

我が娘、6歳。

珍しく静かなので、何をしているのかと思ったら、お年玉で、もらったお金の残りを数えていた…。

小学校入学を機に…!?

春から小学生になることだし、お小遣い制を導入しようか、悩んでいた矢先の出来事…。

お小遣いの相場は…!?

たかがお小遣い、されどお小遣い。低学年のうちは、結局、必要なものは、親が買うことになるのだろう。

が、月に1度お小遣いがもらえる。それを、いかに使うか考える。………ことが、大切なのかもしれない。

1年生だから100円

2年生は、200円
3年生は、300円

高学年になった時のことは、また、その時に考えよう。

お小遣い帳を付け始める

家にあったノートに線を引きまして、日付・内容・収入・支出・残高

IMG_9775
娘の現在の所持金、3993円。

IMG_9776
………おい、意外と持っているじゃないか。

お小遣いの決まり

・お小遣いは、月に1回(1日)
・1年生100円
・使う時は、ママかパパに相談

IMG_9778
ひとまず、こんな感じで………ゆるゆると、スタート。

ママ銀行、設立!

ついでに、ママ銀行の通帳も作ってみた。
日付・内容・お支払金額・お預金額・残高

BlogPaint
これは、わたしが子どもの頃、父が、ある日突然?始めた、「みのるちゃん銀行」を真似て…。

インドアで、どちらかというと無口な父との数少ない思い出が、父が頭取の「みのるちゃん銀行」だった。

はんこを押して、お金を預けたり、欲しいものがある時は、お金をおろしたり、なんとなく楽しかった思い出がある…。

みのるちゃんは、今も元気に生きている。

銀行の仕組み

IMG_9780

6歳には、銀行の仕組みが、まだ少し、難しいのか…。3千円貯金しようと提案したところ…

IMG_9780

ママ、絶対に使わないでね?絶対に使わないでね?」と、何度も…。

もし使ったとしても、ちゃんとママのお金から、渡すから大丈夫だよ!それが銀行だ!と説明。

BlogPaint
娘、母への不信感しか、ない様子。

金銭感覚を養うために!?

な―んて偉そうなことを書いてみたが、“本当の意味での金銭感覚”なんてのは、自立して、働いて、自分のお金で生活するようにならないと、わからないものなのかもしれない…。

家計簿アプリ「おかねレコ」

我が家では、家計の管理に、「おかねレコ」というアプリを使っている。

IMG_9928

母がレシートの金額を読み上げ、娘に入力!してもらっていたのだが………

保育園で、園長先生に、「今月は、お金を使い過ぎちゃって…」と話しているのを見て、これはマズイと。どこまで、分かっているんだか。

娘に「おかねレコ」を触らせるのは、そろそろ辞めて、自分のお小遣い管理に集中してもらうべき、なのかもしれない…。

三日坊主にならずに…!?

はたして、続けることが、できるだろうか。ちなみに、去年始めた母子の交換日記

最近、娘は返事を書いてくれなくなり、母からの一方的な手紙になっている…。

子どもと交換日記を始めたよ…交換日記、はじめました。 交換日記、なんて甘酸っぱい響きでしょう。 きっかけは、娘からの手紙 ある夜、生放送を終えて帰宅す...

………親の心、子知らず

【貯金の仕方!お金を3つに分ける】サンケイリビング新聞社企画「今から見直す貯蓄と保険のなんでも相談会」に行ってきた家のポストに入っていた、 サンケイリビング新聞社のフリーペーパーを ぽ―っと、ペラペラ眺めていたら……… 何コレ?プチ...

▼ついでに、著者をフォローしてみる