２０１６年１０月ニューオープン
半蔵門を、ぷらぷらりと歩いていたら、最近、開店したらしい、ラーメン屋さんを発見！
プレオープンと書かれている。
ティーオーケーアイティーエー
TOKITA
まさに、吸い寄せられるかのように入店。
中性脂肪値で、引っかかって以降、大好きなラーメンを控えていたのに、次の仕事まで、あまり時間がなかったのに、吸い寄せられるかのように入店。
開店直後、ほぼ満席
階段を降りて、地下１階。いざ入ってみると、開店直後にも関わらず、ほぼ満席…。
12時前には、短めの行列ができていた。
海老泡つけ麺
券売機で、食券を購入する方式。
迷いに迷って、選んだのは、イチオシっぽい、海老泡つけ麺。
本当は、“特製”にしたかったけれど、ランチで、千円超えは…ちょっと。
紙エプロンにヘアゴム
女性客を気遣ったグッズも…。わたしは、絶対にこぼすのに、紙エプロンを使わない。（何アピールだ！）
スープ割り用ポット
テーブルの上には、割り用のスープが入ったポットが！
わたしのように、恥ずかしくて、「スープ割りお願いします！」と言えないやつには、うれしいやつ…。
恥ずかしいって、なんだ！すっぴんで仕事に行くのは余裕なのに、いらない恥じらい見せやがって…。
待つこと、20分弱…
海老泡つけ麺、きた―――！！！！！
ラーメン屋さんにしては、待った気もするが、プレオープン中だし、開店直後で注文が殺到していたし、しょうがないのであろう…。
泡感、さほどない…
申し訳程度の泡感…。
見た目の“しずる感”が、あまりなく残念。
いざ、実食！！
海老―――エビ―――えび―――
お口の中に広がる、海老フレーバー。
つけ汁の底に沈んでいる、海老の味噌を、絡めて食べると、より、海老―――エビ―――えび―――
つけ汁、ぬるめ！？
たまたまなのか、どうなのか、わたしに出された、つけ汁はぬるめ。
スーパー猫舌なのに、一度も、ふぅふぅすることなく食べられた。
海苔の名店ヤマキいとう
の海苔を使用しているらしい…。
調理場には、海苔の缶が。
が、しかし！わたしが頼んだつけ麺には、海苔のトッピングはなし。
具は、つけ汁の中に、極太のメンマが２つと、角切りの、ゴロゴロチャーシューが数個。
やはり“特製”にすべきだったか…。
ヤマキいとう、気になる…。ヤマキで、いとうなところが、気になる…。
海老濃厚、あっさりとした味わい
海老フレーバー満載の、つけ汁は、つけ麺用にしては、あっさりしていて、そのまま、飲めてしまうレベル。
つけ麺を食べた後の、やたらノドが渇くや―つにならずに済んだ。
このつけ汁で、スープパスタ食べたい。
大きな問題点
初来店、おいしくいただいた海老泡つけ麺。
次は、煮干し中華そばを食べたいなぁ…と思いつつも、カウンターには、大きな問題点が。
並べられた、箸、れんげ、調味料、水、スープ割りポットの置き位置が問題。
わたしは、隣の人に、「すみません…」と言って、箸を取った。
隣の人は、わたしに、「すみません…」と言って、水を注いだ。
また別の人は、「すみません…」とわざわざ立ち上がって、わたしの近くに、れんげを取りにきた。
カウンターに「すみません…」が溢れていた。
が、プレオープン中ということで、これも近いうちに改善されるであろう。（と祈る）
というわけで！
次、半蔵門に行くときは、煮干し中華そばを食べる、コレ絶対！
………あ、健康診断が近い。
麺TOKITA（時田）
住所：東京都千代田区麹町1-6-6
プルミエ麹町ビルB1F
東京メトロ「半蔵門駅」３番出口を出て、数秒！
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