本日のブログ・ざっくりまとめ
▼自己負担では8000円程度かかる検査が、
区からの補助で千円以内。
▼問診、視診(内診)、細胞診、ついでに、
卵巣のエコー検診もしてもらい、ひと安心。
▼女性のみなさま、検査の時、
静かにしていられますか?わたし、無理です。
いざ、子宮頚部がん検診へ
先日の乳がん検診に続き、
行ってまいりました。検査は大事。
まずは、問診
角野卓造さんを、
20歳若くしたような先生から、
これまでの病歴や、
気になることはないか?など聞かれ………
いざ、視診(内診)へ
下半身丸出しで、診察台に座り、
先生登場まで、しばし待つ。
この間抜けさ、診察台に座る気持ち、
男性どもは、わっかんね―だろうなぁ。
診察台が、上がって開いて…
診察台が、上がっていくときの緊張感。
上がりきったと思ったら、パカーッと開く、
ちょっとした、アトラクション感。
恥じらいというより、あきらめ。
男性どもは、わっかんね―だろうなぁ。
ぶっ刺される恐怖
ふだんから、ぶっ刺す側の男性どもは、
お気楽でいいよなぁ、な―んて。
こわいよ、こわいよ―
エコー検査
女性のみなさまは、
エコー検査の時、黙っていられます?
わたし、まったく黙っていられません。
「痛い?痛い?」「こわいい!」
「うううう」「わ―――」「ひぃぃぃ」
「まだやる?」「もう、おしまい?」
目の前の相手は、友達かよ!くらい、
しゃべっていないと、耐えられない。
目の前の相手は、もちろん、友達ではない。
お医者様を前にしたら、ババアは無抵抗。
ババアなのに、
まるで、子どものようになってしまうのだ。
この気持ち、どなたか共感してくれますか?
卵巣のエコー検診も…
ついでに、卵巣も見てもらい、
目に見える腫瘍はないとのことで、ひと安心。
先生がステラおばさんみたいだから、
よけい、ほっと安心。
したところで………
「うるさくしてすみませんでした」と謝罪。
どこの部屋からも、わたしのように
叫ぶ声は、聞こえなかったのですが、
え?みなさま、黙っていられるんですか?
細胞診の結果は後日…
とにもかくにも、無事に検査終了。
細胞診の結果を聞く日を予約して、
帰ろうとしていたら、
マイケルムーア監督みたいな先生が、
「足の湿疹は治療しているの?」と…。
まさかの、ダニの刺され跡を突っ込まれ…
「あ、はい。ダニの………」と、
あいまいな答えをして、その場を去る。
婦人科の先生も気になるくらい大量の、
ダニの刺され跡が、両足に…。つらい。
問診票
ちなみに、今回検査を受けたのは、
初めての病院だったので、
最初に、問診票に記入したのですが…
「結婚」( )回
「妊娠」( )回
「出産」( )回
「離婚」( )回
………離婚!?いる!?
離婚の回数も書かねばならないんだっけ?
婦人科って、そうなんだっけ?
なんとなく、腑に落ちない。
検査は年に1度受けましょう
と書きつつも、年に1度って、
だいぶハードルが高いですよね…。
でも、何かが起こってからでは、遅い。
まさに、後悔先に立たず。
ダニ対策と、婦人病の検診は、きっちり。
母は、そう心に決めたのであった。
※母さんの子宮は、元気でした。
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