▼都道府県のお勉強にアプリを導入
▼平成最後の年、なんでもかんでも
スマホひとつでできてしまうすごさ
▼これは良アプリだ！と完全版を購入
タブレットでゲームタイム
我が娘7歳、小学2年生。
朝ごはんを食べ、歯を磨き、顔を洗い、着替え終えたら、母さんが髪の毛を結っている間は、ゲームタイム。
オンライン英会話用に買った、タブレットで、ぶつぶつ言いながら、楽しそうにゲームをしている。
最近は、朝ごはんを食べるのに時間がかかり過ぎて、ゲーム時間は10分弱。母さんによる髪結いタイムも10分弱になり、毎朝バッタバタなのですが………。
地図エイリアン
～都道府県を記憶せよ～
最近、娘がハマっているのは「地図エイリアン～都道府県を記憶せよ～」というゲーム型学習アプリ。
地図エイリアン～都道府県を記憶せよ～ – Fantamstick
リズムに合わせて遊んでいるうちに、都道府県の位置や形が覚えられちゃうというんだから、ゲームは、ほどほどに…とも言いづらい。
デジタルネイティブ世代なのだから、ゲームで学べるものは、なんでも学ぶがよい。
地図エイリアン遊び方は？
遊び方は、とっても簡単！
遊び方を知らなくても、感覚的に操作ができるくらい簡単である。
まず、立ち上げると、こちらの画面。
ロゴがかわええ「はじめる！」をタップすると………。
謎の生物「マップン」遠い星からやって来た、見習い地球調査員「マップン」と一緒に、日本地図をおぼえていこう！
マップン、何者かわからないけれど、かわええ。
島国ジャパンそうなのだ！こちらのアプリは、最初、北海道・東北しか遊べないのだ。
北海道・東北からスタート「ここであそぶ」をタップしたら………
言われるがままにあとは、お手本通りに、リズムに合わせて、言われた都道府県をタップするのみ。
最初は「宮城」だけだったのが、次は「宮城」「岩手」その次は「宮城」「岩手」「北海道」などと、次々と増えていく。
どんどん難しくなっていくまちがえると「調査終了」
ゲームオーバーとなるのだ。
4歳以上！対象年齢6～8歳
4歳以上推奨！
対象年齢は6～8歳とされているが、漢字にはルビが振ってあるので、ひらがなが読めるお子様なら3歳くらいから遊べる。学べる。
逆に、日本の地理に自信がないという大人も遊べる。学べる。
娘は、すっかりハマったようで………
完璧に覚えた
………が、しかし！
北海道・東北・関東以外は課金
無料で遊べるのは、北海道と東北、関東地方のみ。それ以外の地方を、遊び学びたい場合は、アプリ内課金をせねばならぬ。
と、ここで父さん母さん会議した結果。
買っていいのでは？
ということで………。
完全版はいくら？360円
完全版を購入しました。お値段360円。
日本地図を覚えるドリルを、360円で買ったと思えば、だいぶ安い。
遊びながら学べるなんて、さ―いこう。
昭和生まれの母さんは、うらやましい………けれど、選択肢がたくさんある分、今の子どもは今の子どもで大変なんだろうねぇ。
タブレットでお勉強
オンラインで英会話を学び………。
アプリで日本地図を暗記し………。
そういえば、計算もアプリのおかげで、だいぶ早くできるようになったんだった。
7歳って、人生まだこれからこれから。
新聞を読んで、本を読んで、アプリで学んで、なんでも吸収できるって、すばらしい。
母さんは、脳みそがポンコツゆえ………。
恐怖のメモごはんを炊くことさえ、メモして貼っておかないと忘れるのだ。
………恐ろしい。ホラーだ。
その内、壁中ふせんだらけになるのではないか？と恐怖に震える平日の午後なのでした。
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin
