体もろもろ

皮膚科にて、顔のイボを電気メスで焼いてもらった【軟性線維腫】

首のイボを、皮膚科で切ってもらった話を先日、書きましたが………

【軟性線維腫】皮膚科で手術!ハサミで首のイボを切ってもらった36歳、既婚、 放送業界の末端で働く、完全なる裏方。 基本、パソコンに向かって、 ちまちまと文章を書いたり、調べたり、 用事...

首のイボが、キレイキレイになり、気をよくした、わたしは、おい、おまえ、どこ目指しているんだよ!と思いつつ、今度は、顔のイボを焼いてもらいました。

………電気メスで。

手術だ―!!手術だ―!!!

「電気メスで顔のイボを焼く」
なんと、おそろしい!その響き。

とはそぐわぬ、院長先生の穏やかな表情。
からの………

「麻酔しないで焼くからね!」

………容赦ない、言葉攻め

ハサミで切るより、ちょっと痛いかもしれないけど…」という、先生これ以上は………的な予告の後



うお―――!!
た、たしかに。

ハサミで切るより、ちょっと痛い。
でも、ガマンできないレベルではない。

でも、振り返って冷静に考えてみると、電気>ハサミって、ちょっと不思議。だって、ハサミで直接切っているのに…。

院長先生いわく、「男の人のほうが我慢できなくて、途中で辞めちゃう人もいるんだよねぇ…」

ぬお!挑戦状が、届いた…。

ちっ、男どもめ!
ま、ま、負けないぞ―!!
あ、でも、やっぱり、ちょっと…痛い。

わたしには、お医者様の前では、子どものようにふるまってもよい!という、自分ルールがありまして…。

お医者様を前にしたら、わたしなんてのは、ちびクソガキだと思っているので、遠慮なく、バカみたいに質問しますし、遠慮なく、リアクションは声に出します。

「うお―――!!」
「はっ!」
「ほっ!」

「ひゃっ!!」
「もっと痛いのきますか?」
「ぬお―――!!」

立ち会う看護師さん、爆笑。

っていうか、この状況、声を出さずに乗り切れる人はいるのだろうか。

耳鼻科で、鼻にチューブを入れられるたびに、

「うお―――!!」
「はっ!」
「ほっ!」

「ひゃっ!!」
「まだ入れるんですか?」
「ぬお―――!!」

と、ついつい声が出てしまい、その度に、看護師さんに笑われるのですが、真の大人ってやつは、鼻にチューブを突っ込まれたとしても、真顔で、クールさを保てるもんなんですか?

と、だいぶ脱線しましたが………

そんなこんなで、診察室で、小暴れした結果!無事に、顔のイボの除去、完了。

イボがない。
さっきまであった、イボがない。

では、最後に、
電気メスで焼いた直後の画像を…。

※閲覧注意

※痛いのキライ、
おまえの顔なんて見たくない、
もう2度とごめんだ!
おとといきやがれ!
という方は、ご遠慮ください。





20160711002

直後なので、ほんのり赤い。
これが、2日たちますと





20160711003

少しかさぶたになってきた。
かさぶたがポロっと取れたら、あらキレイ。

以上!
切ってもよし、
焼いてもよし、の、イボ話でした。

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