おしりに、おでき(イボ?)が、できました。さすがに、写真をお見せするわけにはいかないので、絵を描きました。
左に、大1(2センチ強)小1
右に、小2
激痛!座れない…
おできの存在には、前々から、薄々気付いていた。
が、しかし!放置していた…。
結果………痛い。激痛。
特に、左の大きいや―つ。
固めのものにぶつかると、とてつもなく痛い。
自転車のサドル
娘を電動自転車に乗せて、保育園へ連れて行く時、サドルがちょうどいい(悪い)感じに当たる。
母さん、おできがサドルに当たらぬよう、体を、少し横にずらしまして………道を越えていくのさ。保育園に。
ラジオの収録中も………
なんとな―く、左のお尻を浮かせて、不自然な姿勢に………やばい、限界だ。
いざ、皮膚科へ
もう、ここの皮膚科以外には行きたくない!というくらい、信頼している皮膚科へ。
電車に乗って…。
※イスには座れない。
過去には、首や顔のイボを治療してくださった、おじいちゃん院長先生の元へ。
きょうは、どうしました?
「おしりに、おできができました!」
その場で、ズボンを脱ごうとしたら、「まずは看護師さんに見せてね」との気遣い。
おばちゃん、何も考えずに、ズボンを脱ごうとしました、ごめんなさい。
粉瘤(ふんりゅう)
わたしのおできの場所が、デリケートゾーンではない!ことを、看護師さんに確認していただきまして、再び、おじいちゃん先生登場!
「粉瘤だね…」と。
粉瘤(アテローム)とは…
皮膚の下にできる、袋状の良性腫瘍で、中に、老廃物とかが溜まっていくんだとさ。
………怖い。
「針を刺して膿を出しましょう」
さらっと、怖いことを言う先生。
「痛いですか?」「痛いよ」
先生は、ウソつかない。
「泣くかも…」「泣いてもいいよ」
先生は、すべてを受け止めてくれる。
わたし、ずぼんを膝まで下した状態で、怖くて怖くて、治療台を、ギュッと抱きかかえ…
「いってぇ!!!!!(軽くキレる)」
気付くと、おじいちゃん先生の太ももを、思いっきり、つかんでおりました。
先生は、そんなわたしに優しく………
「ほんとやりがいのある人だねぇ」と。
左のイボから膿を取り出す
それから、何度か叫んだり、
暴言を吐いたりしまして………
最後には涙目で先生に「もうしない?」と。
おい、子どもか…。
先生が、もうしないと約束してくれたので、「先生、取った膿が見たいです」と言ったところ、「え…、痛がるのに見たがるの?」と。
どんなのだったかは、割愛しようと思う。
処方された薬は………
化膿止めの塗り薬、ゲンシタン軟膏と、
抗生物質プロモックス。
1日3回、薬を飲み続けるって、だいぶハードルが高いことだと思うのです。
またすぐにできるようなら手術?
今回、取り除いたのは、あくまで膿のみ。
つまり、粉瘤の袋は、表皮に残った状態。
またすぐに、膿が溜まるようなら、袋ごと取り除くための手術を、しなければならないって。なんだって!
………怖い。
蓄のう症に、粉瘤に…
わたしの体には、
どんだけ膿が溜まっているんだ。
そもそも、おしりにおできができたのは、仕事中、ほぼ座りっぱなしのことも、原因のひとつと思われる。
恥じらい、どこ行った?
おしりに、おできが出来たことを、
躊躇なく、ブログに書く、おばちゃん。
残念………。
恥じらい、どこ行った?。
あえて、ひとつ思うことといえば、もう少しキレイな、おパンツを履いていけば良かった。
って、わざわざ書くことでもない。
恥じらい、どこ行った?。
※2018年6月29日追記!手術しました。
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