▼100均ならぬ、ほぼ300円ショップ
3COINS（スリーコインズ）にて…
▼計量もできるシリコンレードル購入
▼3COINS略してスリコって慣れない
ほぼほぼ300円ショップ
ほぼほぼ300円でおなじみ！3COINS（スリーコインズ）には、100均以上！無印良品以下？の雑貨が、たくさん揃っていますが…。
正直、あまり利用しません。気を抜くと、安物買いの銭失いになりがちの、アラフォーおばちゃん。買い物は慎重に………と。
娘7歳、
お金の使い方の、お勉強中。「ママー
ないと困るものと
あるといいものがあるんだって！」べ、勉強になります。 pic.twitter.com/YVDK6LO8Gn
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2019年1月7日
が、しかし！
鍋・フライパン傷つけたくない
つい先日、年末年始を機に、調理器具を新しく買い替えまして、自分の誕生日もいいわけに、ちょいとばかり、いいものを買ってしまったという話は、また後日？
とにかく！えいやっと買った、新しいお鍋やフライパンを、できるだけできるだけ大切に使いたいという想い。
シルバーのおたまは傷がつく？
昔ながらのシルバー、ステンレスのレードルって、どうなんだろうか。
表面が、フッ素（テフロン）加工されている、鍋やフライパンの表面を傷つけないのだろうか？と考えた結果………。
シリコンレードルが欲しい
という結果に落ち着き、検索すること数日。多少値が張るけれども、マーナのシリコン製のおたまは、間違いないのだろうな…と思いつつも。
約千円かぁ、わりとするなぁ…と悩んでいたのは、去年の10月の話。
（この時点で、新しい調理器具を買おうと計画していたものの、まだ買っていない。）
ナイロン製は数あれど？
ナイロン製のレードルは、わりと見かけたのですが、わしが欲しいのは、シリコン製なんじゃ。
ナイロンも傷つけないであろうが、すくう部分が硬いんじゃ。シチューやらカレーやらを、ぴたっと？すくうのに、シリコン製がほしいんじゃ。
と、わたしの中のおじいちゃんが言っていた。
無印良品
シリコーン調理スプーン
ちなみに、ちょっとした炒め物や、料理をよそうのに使っているのは、無印良品のシリコーン調理スプーン。
なぜか、シリコーンのおたまは、発売される気配がない。そして、気付いた。
エンタテイメントと、エンターテインメントの違いくらいかと思い、気になり調べてみたら………。
シリコンは、半導体の基板材料やシリコン系太陽電池パネルなどに用途が限定されています。
一方、最近シリコーンコーティングという言葉が良く見られるように、シリコーンは日常生活に密着しています。
つまり、わたしが欲しているのは、シリコーン！だったのか。おっとっと！話が、あっちこっちにいってしまう…。
スリーコインズで発見！
話を戻しまして、去年の10月。たまたま通りがかった、スリーコインズにて！
いや、正確には、この時のわたしは「シリコン」だと思っていたわけですが、とにもかくにも、よさそうだ！と。が、しかし！
これが、まさかの！痛恨のミス。
スリーコインズの定番商品
帰りに買おうと、再びお店へ行くと…。
店員さんいわく、スリーコインズでも人気の定番商品だという、シリコーン！のレードル。
定番商品なので、また入荷すると思いますよ？との店員さんの言葉を信じ、通りがかるたびに、スリーコインズを覗く日々が始まった。
スリーコインズに通う？日々
10月の後半から、およそ3カ月。雨ニモマケズ風ニモマケズ、近くに、スリーコインズがあれば、行ってレードルがないかと確認し。
が、探せど、探せど見つからない。シリコーンのレードルを求め、気付けば、2019年になっていた。
新しい鍋やらが、我が家へ
そして、年が明け、年末に注文した調理器具たちが、我が家へ届いた、その翌日。ダメ元で覗いた、スリーコインズに、シリコーン！の姿が…。
いつでも探していたよ？どっかに君の姿を…One more time, One more chance 3カ月間も探していたことを考えると？
という言葉が頭をよぎるが、しかし！
シリコーン！レードル購入
我が家へやってきた300円は、こちら！
3カ月越しの再会何がいいって？
容器を傷つけない
もう誰も傷つけたくない！そんなシリコーンの想いが………？
傷つけないという強い意志を感じる？さらに、何がいいって？
計量スプーンの代わりにも
いちいち計量スプーンを出すのは面倒
さよなら、計量スプーン分量を量れるだなんて？と思ったところで、あれ？
毎度、分量なんて量らないゆえに、同じ味のパスタが二度と作れないおばちゃん、これを機に！？
注意点！耐熱温度は？
こちら、うっかりしそうな注意点も！
300円で買えるシリコーンのレードルだが、しかし！シリコーンなのは、すくう部分のみ。持ち手はポリプロピレンという罠。
注意書きをよく読みましょうシリコーンが耐熱温度20度～200度なのに対し、ポリプロピレンは20度～100度ということで…うっかり、鍋に入れたまま火にかけると、持ち手が変形する、おそれあり。
これは、これは、気を付けねばならぬ。と、3カ月かけて、300円のものを手に入れ、テンションが上がっているのだが、しかし！
ナイロン＆シリコーン製、耐熱温度200度の、マーナのレードルを最初から（以下略）
以上！毎日使う調理器具だからこそ、できる限り気に入ったもので揃えたい！でした。
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin
