りんと申します。
▼北区王子「お札と切手の博物館」
▼じっくりじっくり眺めて約2時間…
▼見どころは世界の紙幣と1億円？
週末は東京都内博物館めぐり
我が娘8歳、小学3年生。
ヒマを持て余しがちな我が家ですが、何もやることがない、でも出かける気力はある、という時は、都内の博物館めぐりを…。
博物館めぐりの何がいいって？
なのに、時間がかなりつぶせる！
お金をかけずに遊ぶのに最適で、雨風や気温の影響も受けず、しかも、東京都内には制覇できそうにないほどの数の博物館が…。
王子「お札と切手の博物館」へ
今回お邪魔しましたのは、北区王子にあります「お札と切手の博物館」
娘8歳、俄然やる気になったところで、いざ！初めて訪れる街、王子へ！博物館に着いたのは、午後13時過ぎ…。
行ってきました証明写真常設展示スペースは、1階と2階に分かれていますが、決して広くはありません。
すべて読むまずは、「偽造防止の技術の歴史―印刷技術」について、次いで「製紙技術」について、はっきり言って…。
が、すべての解説を読む娘、母さんも読んだ解説の内容を、改めて解説してくれる娘…。昼食後で、若干眠くなる母さん…。
1階をすべて見終えるのに、1時間かかりました。
ちなみに、ちょっとした体験コーナーもあり…。紙幣のすかしを確認するために、自分のお金を財布から…。
財布をガサゴソ拡大鏡を使うと見られる「マイクロ文字」を確認するために、自分のお金を財布から…。
母さんの貴重な現金お札と切手の博物館に、お札を忘れる危険大。
そのほか、1億円を持ち上げたり…。
本物には一生・・・切手に使用される「目打ち」を体験できたり…。
うっすら印刷局の文字やっとこ2階へ上がった後は、「お札の移り変わり」や「切手の移り変わり」の展示。そして、世界中の珍しい切手や…。
大きいのやら、小さいのやら世界中の珍しい紙幣を眺め…。
お金じゃないみたいのもある母さんの集中力が切れかかったところで…。
館内は、日曜日でも空いていましたが、いろんな人が入れ替わり立ち替わりする中…。
我が子の集中力、恐るべし…。入館料無料で、2時間も楽しめました。
近くの食べ物屋さんは？
ちなみに、博物館にお邪魔する前に、近くの洋食屋さんで腹ごしらえ。
初めて訪れた知らない街を散歩しつつ、そこにしかないお店で食事するのも、博物館めぐりの楽しみのひとつです。
王子編は、1990年創業、懐かしい雰囲気がたまらない「そふりっと」へ。
時代を感じるメニュー娘はピザ、マルゲリータ。オットは、たらこスパゲッティ大盛り、ナス、しめじ入り。母さんは、うにスパゲッティ、しめじ入りを注文！
ウニー！！！行きの電車の中で、せっせと調べ…。「うどん屋 清」「喜久家（蕎麦）」「キング製麺（ラーメン）」「ラッコズ ニューヨークスタイルピザ」も候補に挙がっていたのですが…。
北区出身の真心ブラザーズ、YO-KINGさんのサインも飾ってありました。
以上！初めての北区王子、王子の発音をオットに何度も修正されつつの旅報告でした。
独立行政法人 国立印刷局
お札と切手の博物館開館時間：9:30～17:00
休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）
年末年始・臨時休館日入館料：無料
電話：03-5390-5194
住所：東京都北区王子1-6-1
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